2006年7~9月資金循環勘定速報が日銀から発表された。このうち家計の金融資産は1495兆0139億円だが、この家計のうち国債は30兆0439億円(6月末27兆8898億円)、株式106兆5053億円(6月末111兆3652億円)、投資信託は59兆6818億円(6月末55兆7576億円) となった。6月末の日経平均は15505円18銭、9月末は16172円58銭。 今回もこの資金循環勘定速報をもとに 2006年9月末現在日本における国債所有別内訳を算出してみた。民間預金取扱機関、郵貯、そして投信など金融仲介機関などが増加している。 2006年9月末の国債残高と、そして全体に占めるシェア、2006年6月末比(億円) 合計 、675兆0991億円、100.0%、15兆9855億円増 郵便貯金、133兆6929億円、19.8%、6兆3533億円増 民間預金取扱機関、122兆0007億円、18.1
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