資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]
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ホッコクの展開する「どさん子」ラーメンチェーンは、最盛期に約1200の加盟店を擁したが、最近は個人加盟店主の高齢化により廃業が相次ぎ、FC数はピークの3分の1まで落ち込んでいる。穴を埋めるべく採算のよい「みそ膳」などの直営店を増やしてはいるが、出店は年間で多くても5店舗。FC閉鎖が20店に達する状況では多勢に無勢だ。前2008年3月期は、減収に加え、内部統制関連費用の増加と法人加盟店拡大のためのコンサルティング費用を理由に営業赤字に転落した。そんなホッコクが、前期決算発表の翌日21時過ぎに、今09年3月期見通しについての大幅な増額修正を発表、翌日の取り引きでホッコク株はストップ高になった。 5月26日の前期決算発表時に開示した決算短信記載の業績予想は売上高32億円、営業益1.2億円、経常益1億円、最終益2.4億円。増収、黒字復帰の要因は、そば居酒屋チェーン(売上高2億円強、営業益1000
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