2008.07 ページ| 1 | 2 | 3 | EDINETでの財務諸表提出の留意点〜XBRL導入の影響〜 平成20年4月1日以後開始する事業年度または特定期間を直近の事業年度とする財務諸表等を掲げる有価証券報告書、四半期報告書等をEDINETにて提出する際には、XBRL形式で作成した財務諸表データを添付することが必要となりました。このXBRL形式の財務諸表データの作成にあたっては、従来使用していた勘定科目等を変更しなければならない場合がありますので、注意が必要です。 なお、文中の意見に係る部分については筆者の私見であることを、あらかじめお断りいたします。 I.新EDINET 1.変更点と特徴 金融庁は、平成18年3月18日に公表した「有価証券報告書等に関する業務の業務・システム最適化計画」にもとづき、EDINETをリニューアルし(以下「新EDINET」)、平成
[フランクフルト 7日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)は7日の理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.25%に据え置いた。理事会後の記者会見でのトリシェ総裁発言要旨は以下のとおり。 8月7日、ECBは理事会で、主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.25%に据え置いた。写真は7月、ECBのトリシェ総裁。ストラスブールで(2008年 ロイター/Vincent Kessler) <最新のデータが7月利上げの正当性を裏付け> 本日の理事会で政策金利の据え置きを決定した。前回の理事会以降に発表されたデータは7月の利上げ決定の正当性を一段と示す内容となった。 インフレが前年比で長期にわたり物価安定と一致する水準を上回る付近にとどまる可能性が高く、中期的物価安定へのリスクが上向きであることをデータは裏付けた。 <インフレ> 欧州連合基準の消費者物価指数(HICP)の前
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