予想外の長編となりました。。。これが最後です。 これまではRBAのチャート集にもとづいたのですが、ちょっと他国と比較してみましょう。 みずほ総研のレポート[好調が続くオーストラリア経済(2007/10/15)]のp12では豪州の労働生産性と全要素生産性(TFP)の推移を示し、90年代以降の豪州の生産性改善は様々な改革の成果であるとしています。 しかし、豪州の生産性を他国と比較したときには、必ずしもそうとは言えない面が見えてくるのですよ。 みずほ総研と同じデータソースの[OECD factbook]から見てみましょう。 右図は、90年以降の労働生産性を5年間平均ごとに見たものです。 緑色の豪州は確かに90年代に高い労働生産性を実現し、90-04年の平均で見ても年率+2.2%の高い伸びを見せました。この水準は、米国(+1.9%)やEU15(+1.8%)を上回るのですが、日本(+2.4%)を下
■ 記事の紹介:LEHのCDS支払はネット60億ドル [10/13 01:04] ■ ノっているCR氏 [10/12 20:38] ■ INGの資産内容のさわりだけ [10/12 06:38] ■ WSJ記事の紹介:次の財務長官は? [10/11 22:26] ■ 上場REIT、初の破綻 [10/10 09:54] ■ 量的緩和(?)は先にやっている、と。 [10/09 21:16] ■ CR氏の記事の紹介:紹介ばっかだなwww [10/09 09:41] ■ なんで、協調利下げに同意しなかったん? [10/08 20:26] ■ TARPの長は35歳のGSメンバー [10/08 10:50] ■ 上場REIT、初の破綻(2) →nobinobi [10/14 21:02] →相場の小僧 [10/14 19:51] ■ INGの資産内容のさわりだけ(8) →nob
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く