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28日発売の少女漫画誌『なかよし』2月号では、同誌初となる麻雀セットがふろくに登場した。 【画像】少女が麻雀で遊ぶ!?キラキラ感がすごい『なかよし』表紙 1月からテレビアニメがスタートする『ぽんのみち』のコミカライズ(原作:IIS-P、まんが:卯花つかさ、キャラクター原案:春場ねぎ)を受け、『なかよし』初となる麻雀セットがふろくに登場し、牌(パイ)はカードとなり持ち運び可能。カードと点棒が全部収納できるプラスチック製のボックス、そしてスタンド内には、なしこたちのかわいいイラストとなっている。 『ぽんのみち』は、元雀荘を遊び場として尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く完全新作オリジナルアニメーションが原作。広島県尾道市の風情ある街並みや由緒ある神社仏閣、美しい海、豊かな自然を舞台に、キャラクターたちのゆっくりと、だけどきらきら輝く日々を描いていく。 「戦隊大失格」「五等分の花嫁」の作者
工事が進む大屋根(リング)=12月4日 大阪市の埋め立て地、夢洲で2025年春から開催される大阪・関西万博について、政府は12月19日、会場建設費を中心に計1647億円とする試算を公表した。そして、シンボルとされる大屋根(リング)をめぐっては、万博終了後に「移設」「保存」といった意見が政府や地元・大阪から出始めている。当初は解体され、木材は再利用するという方針だったが、344億円かけて半年で壊すのは「無駄使い」と一斉に批判されたことが影響したとみられる。「特殊な技法」「世界最大級」「レガシー」といった言葉で表現されるリングだが、建設に携わるこの道15年のベテラン職人は「移設して残すような特別なものじゃない」と冷静に語る。 【写真】気持ち悪い?かわいい?賛否が割れる万博の公式キャラクターはこちら 会場を取り囲むように建てられるリングは、1周2キロ、直径675メートル、建築面積約6万平方メート
もともと核融合は、地球人類史における最後の聖杯みたいなところがある。 人類は実用的なエネルギー源としてまだ化石燃料(ウラン含む)・日射(太陽光・太陽熱・副次効果としての風力含む)・地熱・潮汐力以外を手にしてない。化石系は量的制約があり(ウランですら170年で枯渇すると言われている)、その他の再エネ系は環境要因(たとえば周期的な日射量減少)で利用困難になる。 その点、DT燃料ベースの核融合は、資源量的には約1千万年分の恒久的エネルギー源になる。だから、核融合発電が実用化できたら、人類の生存上の課題(エネルギー・食糧・環境)の多くは解決してしまう。食糧生産もエネルギーを投入すればよいし、環境問題もエネルギーを使って対応すればよい(温暖化期はCO2を分解すればいいし、氷期には熱やGNGを作ればいい)。これらの問題が解決できると、その先には遂にテラフォーミングと宇宙植民というマイルストーンが見えて
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