2019年11月24日のブックマーク (2件)

  • 部屋の換気をしないと頭が悪くなる科学的証拠 オフィスなら1時間に2回換気が必要

    ミスを減らして、仕事の効率を高めたい。集中力や記憶力を上げたい。そんなときに着目すべきなのが、実は仕事場の環境だ。換気量、温度、湿度、照明など、ほんの少しの工夫で大きな差がつくことがわかってきた。 仕事の能率や暗記力、論理力に影響 WHO(世界保健機関)が2018年11月、「冬の住宅室内は“18度”以上」を強く勧告した。寒い室内は「脳神経の質」を低下させ、自律神経を乱し、集中力低下を招くことが慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授らの研究でもわかっている。 室温以外にも「働く場」の湿度、空気、色が仕事のパフォーマンスに大きな影響をおよぼす。東京大学名誉教授の村上周三氏(建築環境・省エネルギー機構[IBEC]理事長)の研究では、室内の換気量が多いほうが論理系、暗記系テストの成績が向上することも確かめられた。海外の研究では室内に古いカーペットを持ち込むと、その部屋で作業をする人の能力が著しく低下

    部屋の換気をしないと頭が悪くなる科学的証拠 オフィスなら1時間に2回換気が必要
    qq897km9
    qq897km9 2019/11/24
  • 医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz

    「他人が握ったおにぎり」をべられる? センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。 上に述べた傾向は、こ

    医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz
    qq897km9
    qq897km9 2019/11/24