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2015年2月14日のブックマーク (2件)

  • 我々は知らない、知ることはないだろう - Wikipedia

    生理学者エミール・デュ・ボア=レーモン。「我々は知らない、そして(永遠に)知ることはないだろう」と主張した。 「我々は知らない、知ることはないだろう」(われわれはしらない、しることはないだろう、ラテン語: Ignoramus et ignorabimus[注釈 1], イグノラムス・イグノラビムス)は、人間の認識の限界を主張したラテン語の標語。 19世紀末、ベルリン大学教授の生理学者エミール・デュ・ボア=レーモンによって、「ある種の科学上の問題について、人間はその答えを永遠に知りえないだろう」という意味で使用された。レーモンの主張は、当時のドイツ語圏において「イグノラビムス論争」と呼ばれる議論を引き起こした。 語源[編集] 「イグノラムス (Ignoramus)」と「イグノラビムス (ignorabimus)」はそれぞれ、「知らない」という意味のラテン語「イグノロ (Ignoro)」の一人

    我々は知らない、知ることはないだろう - Wikipedia
    qqq5963
    qqq5963 2015/02/14
  • なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia

    「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?」(なぜなにもないのではなく、なにかがあるのか、英: Why is there something rather than nothing?)[注釈 1]は、哲学の一分野である形而上学の領域で議論される有名な問題の一つ。神学や宗教哲学、また宇宙論の領域などでも議論される。なぜ「無」ではなく、「何かが存在する」のか、その理由、根拠を問う問題。別の形として、 「なぜ宇宙(または世界)があるのか?(Why is there a universe(world)?)」 「なぜ無ではないのか?(Why not nothing?)」 「なぜそもそも何かが存在するのか?(Why there is anything at all?)」 などと問われる場合もある[注釈 2]。 物事の根拠を「なぜ」と繰り返し問い続けることでやがて現れる問いであることから「究極のなぜの問

    なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia
    qqq5963
    qqq5963 2015/02/14