2018年12月25日のブックマーク (4件)

  • メルカリのWeb MicroservicesにおけるSLI/SLO - Mercari Engineering Blog

    Mercari Advent Calendar 2018の24日目はメルカリBackendエンジニアの@sota1235がお届けします。 現在、私はWebのシステムをリプレースしMicroservicesアーキテクチャに移行するチームで働いています。 メルカリのMicroservicesアーキテクチャでは各Microserviceチームが責任を持ってSLI/SLOを定め、運用する必要があります。 このSLI/SLOを決める過程でいくつかの学びや難しさがあったのでそれをお話しようと思います。 SLI/SLOとは SLI(Service Level Indicator)とはサービスの品質を測るための指標です。 そしてSLO(Service Level Objective)とは各SLIに対しての目標数値です。 例えばSLIを全リクエストの50xエラー以外の割合として、SLOは99.99%とする、

    メルカリのWeb MicroservicesにおけるSLI/SLO - Mercari Engineering Blog
    qsona
    qsona 2018/12/25
    この方面の知見マジで貴重だ..
  • #2: インターフェースを考えよう - Qiita

    この記事はMicroservices Advent Calendarの18日目の記事です。前回は#1: デザインドキュメントを書こう というお話でした。 なぜインターフェースは重要か インターネットサービスにおいてユーザーインターフェースの重要性に意を唱える人はあまりいないと思います。ユーザーが内部の実装の都合を推し量らないと使えないようなサービスは、使い勝手の良いサービスとは言えないからです。 だからと言って、ユーザーが何の想定も持たずにサービスを利用しているかと言うとそうではなく、一定のメンタルモデルを持って使っています。ユーザーがそのサービスを上手く使えるためには、メンタルモデルが対象を上手く抽象化したものになっている必要があります。そして、メンタルモデルは多くの場合、ユーザーインターフェースを通じたインタラクションによって形成されるため、概してユーザーインターフェースは重要なものだ

    #2: インターフェースを考えよう - Qiita
    qsona
    qsona 2018/12/25
    わかりみが深い。インターフェイスが雑だとサービスの結合度が上がってマイクロサービスの旨味がわかりやすく減る。
  • HerokuでMicroservicesを実装するときに役立つ便利機能 - Qiita

    Microservices Advent Calendar 2018 23日目、日はかしゆかの誕生日です、ゆかちゃん誕生日おめでとうございます、三十路だね。ということで、日は記念して、Heroku のお便利機能についてご紹介します。 きっかけはどうであれ、「さぁMicroservicesへ移行するぞ!!」というよりも「Microservices化しないとあかんやつや...」みたいになって、アプリケーションアーキテクチャの一切合財を、根底から覆すような自体に陥ってから始まることはよくあることです。そのときは、アプリケーションアーキテクチャの変更を、インフラ・プラットフォームが障壁となって、実現を困難にするのはよろしくないのは想像に難くないでしょう。 実際には、Microservicesの原典通り、モノリシックアプリケーションを少しずつ引っ剥がしながら、Microservies化を進めてい

    HerokuでMicroservicesを実装するときに役立つ便利機能 - Qiita
    qsona
    qsona 2018/12/25
    参考になる。Heroku知っておいて損ないなあ
  • マイクロサービスを結合させて動作確認する | yagi5.com

    マイクロサービスを結合させて動作確認する この記事はMicroservices Advent Calendar23日目の記事です。 マイクロサービスは関心ごとのスコープを小さくできる。 大きなシステムを小さなマイクロサービスに分割することで、 各チームは小さなマイクロサービスだけに集中することができる。 これこそマイクロサービスのメリットだ。 と同時に、自分の開発したマイクロサービスが、全体の中で正しく振る舞うのかを テストするのは難しいことである。 筆者の所属するメルカリのように、サービス間通信をgRPCで行っている場合、インタフェースは予めprotoとして定義されている。 そのため、レスポンスとしてありえるケースをすべてモックしてテストコードを書くことはもちろんできる。 しかし、 なんだかんだでモックだけでは不安で、実際に他のサービスと結合したい という気持ちがある。 関心のスコープを

    qsona
    qsona 2018/12/25
    "Kubernetesを使っていれば、デメリットらしいデメリットもない" それな...!!