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2011年12月15日のブックマーク (2件)

  • 拡張現実感と鏡の中のリアリティ - Imaginary Code

    Twitter経由でこんな動画を知りました(via: @slnsyndicateさん) ラッシュリッチマジックミラー / LASH RICH アナログな感じがとてもキュートですね. この動画を見ていて「鏡の中に手をいれて自分の顔が赤くなるシーンはARにとってどこか示唆的だな」と感じました. 具体的に言うと,鏡の中の自分にあれこれ化粧やヘアメイキングを試した後で,最終的に気に入ったものが自分の顔にプリントされるようになればいいのにね,ということを考えました.すなわちそれは,境界面(インタフェース)に働きかけた結果が,実世界にフィードバックされるということを意味しているわけですが,それこそがいま巷で「ARだ」と言われているものに足りない要素なんじゃないかな,と私は考えています*1. また,もう一つ示唆的だなと思ったのが,「鏡の持つリアリティ」です.最近,私は「鏡ってこれ以上ない視覚的リアリティ

    拡張現実感と鏡の中のリアリティ - Imaginary Code
    qt_fb
    qt_fb 2011/12/15
  • OpenCVのカメラキャリブレーションとARもどき

    前回の続きです。 OpenCVには、カメラの内部パラメータ(ゆがみ等)を求める関数があります。(CalibrateCamera2) また、3次元空間中の点を画像平面へ投影するProjectPoints2という関数もあり、 今回はこの2つを使って、キャリブレーションパターン(チェスボードのような格子状のもの)の平面上に 垂直な立方体を作ってみました。 出来上がったものは下記のような感じになります。 写真の上では、チェスボードのパターン画像を複数枚取得し、それぞれの位置を記憶します。 記憶した後、CalibrateCamera2を使ってカメラの内部パラメータを求めます。 カメラの内部パラメータは一定なので、1度求めてしまえば下記のように保存、読み込みが可能です。 //保存 cvSave("Intrinsics.xml",intrinsic_matrix); cvSave("Distortion

    OpenCVのカメラキャリブレーションとARもどき
    qt_fb
    qt_fb 2011/12/15