Twitter経由でこんな動画を知りました(via: @slnsyndicateさん) ラッシュリッチマジックミラー / LASH RICH アナログな感じがとてもキュートですね. この動画を見ていて「鏡の中に手をいれて自分の顔が赤くなるシーンはARにとってどこか示唆的だな」と感じました. 具体的に言うと,鏡の中の自分にあれこれ化粧やヘアメイキングを試した後で,最終的に気に入ったものが自分の顔にプリントされるようになればいいのにね,ということを考えました.すなわちそれは,境界面(インタフェース)に働きかけた結果が,実世界にフィードバックされるということを意味しているわけですが,それこそがいま巷で「ARだ」と言われているものに足りない要素なんじゃないかな,と私は考えています*1. また,もう一つ示唆的だなと思ったのが,「鏡の持つリアリティ」です.最近,私は「鏡ってこれ以上ない視覚的リアリティ
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