「ゲームライターの日常」は、ゲームばかり遊んでいてお気楽な職業に見える「ゲームライター」がいかに理解されず苦悩しているかを書くたのしい連載企画です。ゲームを遊ぶのはすごく楽しい! けれどもお仕事にするとたいへんなのですが、まあなかなか周囲にわかってもらえないわけですね。 世間からは「たかがゲームライター」なんて舐められるレベルではなく、むしろ「ゲームライター? なにそれ?」と思われている気がしますので、ゲームメディアを支えているゲームライターの存在の意義、そして葛藤、あるいは楽しさについてお話できればと考えています。 2020年2月~5月の期間にシーズン1の連載が行われていましたが、今回からシーズン2としてしばらく毎週記事を掲載していただくことになりました。なおこの連載は、あくまでフリーライターである渡邉卓也の視点から書かれているものですので、その点はご理解ください。 ちなみにシーズン1で
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