タグ

ブックマーク / mikio.hatenablog.com (7)

  • DBサービスを作ろう その4 gRPCの性能測定 - 豪鬼メモ

    Tkrzw-RPCの基機能を実装したので、バージョン0.5.0をリリースした。簡易的な性能測定をして、gRPCのオーバーヘッドについて考えてみる。 gRPCの性能測定をしよう。典型的なユースケースを再現すべく、データベースは200万バケットのHashDBMを用いる。よって、以下のようにサーバを立てる。サーバとクライアントは同一のマシンで動かして、ネットワーク層には、最速であるUNIXドメインソケットを用いる。 $ tkrzw_server --address "unix:$HOME/tkconn" "casket.tkh#num_buckets=2m"クライアントは以下のコマンドを実行する。実際にはデータベースにはアクセスせずに、8バイトのデータを送ったらそれをそのまま送り返すEchoというメソッドを実行する。それに加えて、8バイトのキーと8バイトの値を持つレコードを格納するSetメソッ

    DBサービスを作ろう その4 gRPCの性能測定 - 豪鬼メモ
    qtamaki
    qtamaki 2021/09/02
  • M.Zuiko 17mm F1.8紛失 - 豪鬼メモ

    qtamaki
    qtamaki 2017/09/08
    悲しみ
  • PLフィルタふたたび - 豪鬼メモ

    夏といえば青空と水遊び。そして、青空の散乱光や水面の反射光を除去するのはPLフィルタの仕事である。以前買ったものを紛失してからしばらく使っていなかったのだが、夏に向けてまた買ってみた。 以前買ったのはマルミのDHDサーキュラーPLDという製品だが、37mmの口径で定価9000円もする割には正直あんまり良くなかった。画面の色がやたらと青っぽくなったり、それでホワイトバランスが崩れて雲やその他の白色が赤っぽくなったりする問題が散見されたのだ。で、買い直すにあたってネットでレビューを探したのだが、PLフィルタを真面目に比較しているところは見つけられなかった。一つの製品だけ使った感想はあまり参考にならない。なので、とりあえず安いものでいいやということになった。それで見つけたのがケンコーのクラシックカメラ用PLフィルタ。1644円て安い。9000円に比べたらなんて素敵。 Kenko PLフィルター

    PLフィルタふたたび - 豪鬼メモ
    qtamaki
    qtamaki 2017/08/02
    確かに画像を大きく表示すると違いは歴然。けど小さいと差がわからない^^;あと、比較合成は明らかに解像度がさがる
  • Lightroomのカメラプロファイルの色味その弐 - 豪鬼メモ

    オリンパス機とLightroomの組み合わせでうまいこと絵作りをする設定を前回から探っているが、さしあたっての結論が出た。この絵が好きだ。シャドーからハイライトまでくっきり視認できて、しかもフラットにならずに立体感がある絵。 Lightroomで現像する際に、Camera CalibrationのProfileをNaturalにしつつ、TreatmentのContrastを-10、Shadowを+20にするのがよい。そこに至る過程を見ていこう。 まずOlympus ViewerのNaturalでコントラスト-1にした例を挙げる。これはOlympus Viewerを使った場合に私が最も好みの設定だ。 次に、Lightroomのデフォルトで現像した例を挙げる。これもなかなか良いが、マゼンタ寄りの発色が個人的には好みではない。 そこで、プロファイルをNaturalにすると、色相はOlympus

    Lightroomのカメラプロファイルの色味その弐 - 豪鬼メモ
  • 夏休みの自由研究 - 豪鬼メモ

    初めてなので無理もないのだが、人に任せていたら現実的なテーマが全くでてこない。よって、図書館で「観察実験で遊ぼう」というを借りてきて、そのテーマの一つを丸パクリしてやってみた。しかもど定番の、紫キャベツやその他の野菜の汁で酸性・アルカリ性への反応を見るというもの。まずは近所のスーパーで野菜を調達。子供に選ばせた体にしつつ、少なくとも紫キャベツと赤タマネギとレモンは入れるように誘導。全例E-M10とM.Zuiko 25mm F1.8。 酢と重曹を用意。これらは家にあった。 野菜を細かく刻む。「実験の成功より大事なことは、怪我をしないこと」と何度も伝える。 適量の水を加えて袋の中でしばらく揉んで、汁に十分に色がつくようにする。それから、袋の端にガーゼを入れてフィルタにして、角を小さくハサミで切って、コップ3つに分けて汁を出す。 そして、右端に酢を、左端に重曹を加えて、変化を見る。やっぱ紫キ

    夏休みの自由研究 - 豪鬼メモ
    qtamaki
    qtamaki 2016/07/31
    こりゃいいね。子供が大きくなったらやらせよう
  • ガチピンのオレオレ定義 - 豪鬼メモ

    前回の記事で中望遠レンズだとピントがずれがちになるという話を書いたが、じゃあ標準レンズならピントが合いやすいのか。今朝、換算50mm画角であるところのM.Zuiko 25mmを持ちだして撮ってみたところ、やっぱりピントを合わせやすい。顔認識にまかせたりタッチシャッターで目にピントを合わせたりといったお気楽な撮り方でも、瞳がキラリと光る写真が撮れる確率が高い。 主要被写体にピントがガッチリと合っているガチピン写真を撮れると気持ちがいいわけだが、そもそもピントが合っている状態とは何か。想定したピント面上の点像がセンサー上で描画される錯乱円の大きさが一定以下である状態だそうな。点像の合焦とみなされる最大の錯乱円を許容錯乱円と言うらしい。じゃあ許容錯乱円の大きさはどうやって決めるのかというと、ユースケースすなわち鑑賞方法で決まる。35mmフィルムを六つ切りサイズ(203mm * 254mm ≒ B

    ガチピンのオレオレ定義 - 豪鬼メモ
    qtamaki
    qtamaki 2016/06/16
    撮影距離と被写界深度の比が関係してるんじゃないかな
  • ポートレートに合うレンズ - 豪鬼メモ

    ポートレートには換算85mm付近の中望遠レンズを使うのが定番とのこと。理由は主に2点で、被写体とカメラマンの距離が4m前後になって丁度いいということと、画角が狭いとパースペクティブ歪みが少ないので顔や体のパーツが整って見えるということらしい。望遠気味な方が確かにいい感じなポートレートが撮れるという実感は自分にもある。ただ、一般人が家族や友人を撮る際には、その両者とも別に気にしなくていいことが多いだろう。家族や友人であれば1m以内に近づいても緊張したりはしないし、レフ板なんて使わないのでそのために離れる必要もない。パースペクティブ歪みに関しては確かにあるが、ちょっと鼻や額が拡大されて写っていたりしても別にクレームをつけられたりはしないだろう。ということで、レンズを変えつつポートレート的な写真を撮った場合の使い勝手を確かめてみたい。換算28mmや35mmの広角レンズや換算50mmの標準レンズで

    ポートレートに合うレンズ - 豪鬼メモ
    qtamaki
    qtamaki 2015/08/23
    中望遠で収めようとすると子供が突進してくる
  • 1