今週のピックアップ【実例あり】サイト貸しは検索トラフィック減でレベニューシェア帳消しになる可能性 取り返しのつかないダメージを受ける危険あり (サイバーエージェントSEO情報ブログ) 国内情報「サイト貸し」「サブディレクトリ貸し」をしていたサイトはトラフィックが大幅に下落している可能性があるというレポートとともに、「サブディレクトリ貸しは、貸す側のリスクが高く、非常に危険」という強いメッセージを、サイバーエージェントの木村氏がブログ記事で投稿している。 木村氏は、「サブディレクトリ貸し」をしていたサイトにおいて、2022年9月のコアアップデート以降に検索トラフィックが減っているのではないかという様子を、いくつかのグラフで示している。 たしかに、貸していたディレクトリ以外の部分(つまり本来のメディアや事業のサイト)の検索トラフィックがコアアップデートで大きく減っているように見える。 実データ
グーグルの検索結果で「GOOGLE GUARANTEED(グーグル保証)」というバッジ(認定マーク)を表示するという、驚きの試験プログラムの情報が入ってきた。 と言っても通常のウェブ検索ではなく、ローカル検索のビジネスリスティングの話だ。グーグルの審査を受けたローカルビジネスの仕事に満足いかなかったら費用をグーグルが返金するというこのプログラム、日本ではまだのようだが、どうなっていくのだろうか。 今週は、ほかにも良質な情報が多い。特に、「YouTube埋め込みやいいね!ボタンをカンタンに遅延読み込みできるiframeのlazyload」「世界トップ580万サイトをもとにウェブの現状を分析した貴重なレポート」は必見だ。 あなたのSEO力をアップさせる情報を、ぜひしっかりと把握しておいてほしい。 robots.txtをrobots.txtでブロックしたらどうなる?特殊なファイルをrobots.
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く