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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」

    1978年に『Comic Jun』として創刊され、同名ブランド「JUN」があったことから第3号より『JUNE』と改題されたこの雑誌は、女性向けの男性同性愛をテーマとした点で後のBL(ボーイズラブ)の源流となった。かつて“JUNE”は、このジャンルの総称でもあったのである。マンガ中心の同誌は一時休刊をはさみつつ1980年代に熱心なファンを獲得し、1982年より姉妹誌『小説JUNE』も発行された。だが、BL台頭後はテイストの違いから退潮を余儀なくされ、2013年に『JUNE』ブランドの雑誌は姿を消した。『JUNEの時代 BLの夜明け前』は、アルバイト時代に同誌を企画して編集に携わり、やがて編集長となった佐川俊彦の回顧録である。彼は、時代の推移をどのように見つめていたのか。(円堂都司昭/6月10日取材・構成) 改題前の創刊2号と改題後の3号 ――若い頃からマンガに親しむなかで、『JUNE』という

    BLの源流『JUNE』元編集長・佐川俊彦インタビュー「女の子は美少年の着ぐるみを着ると自由になる」
    quabbin
    quabbin 2024/07/01
    受肉するがいい。そのくらい自由でいいはずだ
  • 「著作権法違反に該当」本の掲載作品を模倣しフリマサイトへ出品 ハンドメイド作家に出版社が注意喚起 

    ■ハンドメイド作家がトレンドに フリマサイトで昔から人気の商品のひとつが、ハンドメイドの作品である。手芸店などで購入した材料を使うなどして制作した品物が、数百円、数千円で販売されている。合間に趣味感覚で作ることができ、さらにコロナ禍の期間に自宅でできる手仕事が人気になったこともあって、出品数が増えているといわれる。 そんなハンドメイド作品に対する、このような注意喚起が話題になっている。「装苑」「ミセスのスタイルブック」を筆頭に、手芸や洋裁関連の雑誌や書籍を数多く出版している文化出版局の販売部の公式Xが、書籍に掲載された作品を“コピー”した商品がフリマサイトで販売されている実態に触れ、それらの行為は著作権法違反に該当すると注意を呼び掛けている。 【編集部からのお願い】 いつも文化出版局のを、ご愛読いただきありがとうございます。 みなさまに大切なお願いがあります。 フリマサイト等で販売されて

    「著作権法違反に該当」本の掲載作品を模倣しフリマサイトへ出品 ハンドメイド作家に出版社が注意喚起 
    quabbin
    quabbin 2024/04/25
    翻案権ですね。著作権法27条。裁判で勝ててる事例は少ない(いや、編み物と翻案権だと、そもそも無いかもしれない…)ものの、理論上は確かにそう。参考するべきは「TRIPP TRAPPⅡ事件」
  • アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た

    Realsoundという媒体の中心読者がどのような音楽聴取層なのか、記事の筆者にはいまひとつ定かではないが、少なくとも「メロキュア」という名前が、読者の多くにとって大メジャーなものではないだろうと予想する。仮にアニメファン、アニメソングのリスナーであったとしても、若年層であれば、「かろうじて名前は知っている」くらいの感覚の人が、大半ではないだろうか。 アニメソング――いわゆる「アニソン」が、音楽ファンならびに音楽マスコミから、さまざまな形で注目を集めるようになって久しい。2000年代前半に、CDの売上が全体的に低迷するなか、ジャニーズや演歌と同様に「アニメファン」という固定支持層を持つアニソンが、市場で存在感を増していった。こうしたビジネス面での注目の高まりにあわせて、楽曲面の面白さ、質の高さに注目した言説も、マスコミに多々登場するようになった、という流れがある。 念のため述べておくと、

    アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た
    quabbin
    quabbin 2015/08/26
    メロキュアはあまり覚えてないけど、岡崎さんはMorning Graceの人と言われれば分かるなぁ…。一般的ではない覚え方なのは自覚している。
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