江戸時代初期から幕末までの200年以上にわたり、弘前藩の日々の出来事を書きつづった「弘前藩庁日記」。参勤交代で藩主が行き来した江戸や米の取引があった上方の様子も記録しており、津軽地域のみならず日本近世史を研究する上での一級資料とされる。だが、全国各地の藩日記の多くが文化財に指定されている一方、弘前藩庁日記は文化財ではない。一体なぜだろうか。
この記事は掲載期間(2週間)が終了いたしました。 東奥ウェブ読者くらぶ会員の方は、「東奥日報データベース」からご覧いただけます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く