筆者は1982年に新卒で総合広告代理店に入社以来、ビール・飲料・化粧品・食品などの大手広告主さまのマス広告キャンペーン、商品開発、番組企画、音楽イベント、ダイレクトマーケティングなど当時の代理店で経験できる様々な仕事をさせてもらった。 そして96年にはインターネット広告のメディアレップを立ち上げることとなり、ネット広告の黎明期から18年ネット広告とデジタルマーケティングに携わり、その過程ではテクノロジーの導入や自前のシステムとしての開発にも関与してきた。 コラム第1回のテーマは「広告・マーケティングの本流こそデジタルを取り込め!」。このテーマを設定したのは、これまでの経験を経て、今こそマス広告やブランディングコミュニケーションを経験してきたことをデジタルマーケティングの普及に最大限に活かそうと思い至ったからだ。 AdverTimesの「デジタルマーケティング」関連記事はこちら 筆者はデジタ
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