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ブックマーク / hiro0601.exblog.jp (2)

  • 怪奇!「ライ麦畑でつかまえて」で英語の勉強! | Pawcar=Exsenのキャパ越えミステリー大百科

    今日は高校の友達とみなとみらいを歩いた。大桟橋へ行った。男どうしだがデートのようだった。 サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ。前に父親がネクタイを結んでるときになぜか未読のこののことを質問したことがある。父親はこれを昔二度英文で読んだと言っていた。父親は英文を読めるが、英文で小説を読むことなんてない。おそらく英語を勉強してるときに読んだのだろう。それにしても何故英語の勉強をするのにこの当時の若者のけっしてきれいとはいえないしゃべり言葉で書かれた小説(ほんとに過激な汚い表現がけっこうある)を選んだのだろう。それもなんで2回読んだんだ。そのとき父親に「おもしろかった?」と聞くと「おもしろかった」とあまり感情を込めずネクタイを調節しながら言っていた。今度もっと追及しよう。

    怪奇!「ライ麦畑でつかまえて」で英語の勉強! | Pawcar=Exsenのキャパ越えミステリー大百科
    quao
    quao 2010/02/04
  • Pawcar=Exsenのキャパ越えミステリー大百科

    「強さ」は「弱いものいじめ」をしてみないことには決して自覚できないものだったのかもしれない。 複雑であるということは、その現象から容易に質的な特徴が見いだせないということである。そのため複雑な人格や複雑なシステムは外見だけで取り沙汰され、ついつい誤解されることになる。 私は「フラグメント」(fragment)に惹かれていた。断片である。 部分は全体よりも偉大なことがある。 使いかけのノート、壊れた模型飛行機、機械製品の部品、ナットのないボルト、音が変なラジオ、口ずさみたくなる歌の一節、未知の地図一部、全集の中の一冊、どこかの場所の写真etc.... 祭りは都大路を行列がすっかり通り過ぎたあとのはんちらけを偲ぶのが好き 物語の途中に出入りする断片に、作者以上のきらきらとした可能性を発見できそうな気がしていた 意識のポケットに入れた異物 怪異な虫の全体についての記述は、まったくない。そのかわ

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