iMac届いた
![自宅 - 続・以西日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/173685df33600bd43da79736e30b8bccc974cc4c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fq%2Fqti%2F20101202%2F20101202003106.jpg)
photo via James Wickstead Design Associates カセットテープに録画できるトイビデオカメラ、Fisher Price社のPXL 2000 (Pixelvision) が気になったので。とっくの昔に生産中止になってる。長い間どんな写りなのか気になってたんだけど、YouTubeに動画が上がっていたのでふつふつと盛りあがった。 8mm的な使い方。 階調とかそういう話ではない。もうこのカメラで撮るだけで風景が異化される。一応オートで露出が補正されるらしいというのと、あと画面が普通のテレビフレームより一回り小さいっぽい。 ミュージックビデオ的な。 シンクロしてるから一応定速では回るらしい。ただ音は別の機材で録音しといて後にmixしたか。照明を当てるとそれなりに写る。 アナログノイズ久しぶりにみた 何でもテレビとの接続はアンテナ線経由らしく(初代ファミコンと同じ
エアコンをつけていると室外機から水が出るが、排水するホースが繋がっているにも関わらず、あらぬ場所から流れるようになってしまい、うちは二階なので室外機の置いてあるベランダが水浸しになりかかる。どこが壊れているのか特定することができず、幸いエアコンは正常に動いているので、とりあえず水浸しを避けるために布きれを置いて、吸わせて→自然に乾かす、ということをやっていたのだけど、今日突然、そんなことではダメだと思うようになったので、100円ショップに行って手桶を買った。風呂で使う手桶である。通常考えられるバケツあるいは洗面器ではないというのは、置き場所とか空間、水漏れの位置であるとか、溜まった水を捨てる時の利便性(持ち手の有無)など、いろいろ考えて手桶にしたわけで、後悔はしていない。さてこれを水漏れのするパイプの先に置けばあとは水が溜まるのを待って→捨てる、という繰り返しになるわけだが、手桶はプラスチ
ドラマ『素直になれなくて』、Twitter が題材だという触れ込みだったので興味を持ち、結局全話観てしまった。主人公の名前(ハンドルネーム)が「ハル」ということは、森田芳光監督の『(ハル)』から取ってるんだろう、と思わせられといて全く関係ない話だった。インターネットどころか電話さえ要らないような。 あえて『(ハル)』を引き合いに出させてもらうけれど、あの映画は、コミュニケーションの新しい形がどのような恋愛を形成するのかということを、インターネット普及以前にいち早く検証した作品で、脚本家がこれを観ていない可能性は非常に低い。 『(ハル)』から時代が移り、匿名の誰かと心は繋がっている感の『電車男』を経て、今やインターネットは単なる出会いのきっかけであると断じたのは、まあ、そういうこともあるかも知れないと思って観ていたが、最後まで本当にそれだけだった、というのがよくわからない。ラストに及んで登場
一日一日は短く感じるが、一日前のことは結構昔に感じるという、撮影中に独特な時間感覚によって、『兄兄兄妹』がクランクインしたはずの12/4などは一週間ほど前なのにも関わらず、先々月の出来事のように感じていて、日々の買物コースの途中にある、今回ロケさせてもらった公共施設の、明かりが消えて誰もいない寒々とした(いつもどおりの)様子がすでになつかしい。いくつかのトラブルやら叱られやら、身にしみてはいるものの、そんなこともあったなあなどというニュアンスの回想の後、ぶり返して、少し胃のあたりがきゅんきゅんする。疲れがたまっていていくらでも眠れそうだが朝にちゃんと目が覚めた。強制的に朝型になった感じ。 撮影中に左大腿骨の付け根あたりが、ズレたか外れたかのような、以来しゃがむのが少し辛い。左右の足の長さが違ってしまったかのような感覚。近所で整体を探すも、よくわからない分野なのでどこもピンとこない。保険のき
ビデオ撮影の良さの一つとしてとにかく長く回せるということがある。フィルムは1リール10分程度、8mmなら3分程度しか撮れないというのがワンカットの物理的限界なわけだが、ビデオはテープのある限りもっと回せるわけで、実際30分以上ワンカット撮影という映画も存在する。そしてテープメディアからデータに移行するようになれば、60分や120分の枠にとらわれず、記録媒体の容量がある限り延々と回せるようになるわけだ。24時間ワンカット撮影の映画を24時間かけて観るという作品も理屈の上では可能で、まあ見られるものになるかどうかの問題は別の話だけど。 そんなことを昨夜だらだらと考えていたこともあって、授業4回目、10分とか20分の長回しワンカットをやってみたいと思った。24人の俳優が一同に会して長時間集中して演技するという機会はあまりないはずで、ともすれば面白いものになるかも知れない。朝から都合2コマ連続。今
上、『ひなぎく』英語字幕版のものだと思われる。FFFFOUND!でみつけて出典不明。VHS+液晶TVというのはあまり良くない組み合わせだと知る。味気ない。
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