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The Coveと捕鯨に関するquaoarのブックマーク (12)

  • シー・シェパード上映「ザ・コーヴ」引き裂く日豪の絆 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    かつて真珠貝採取の日人潜水士でにぎわい、人口の過半が日人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。 日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた米映画「ザ・コーヴ(入り江)」をめぐり、揺れている。姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。 ブルーム郊外の日人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。日人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。 ブルームの人口は約1万5000人。一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、中国、マレーなどのアジア系住民

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    quaoar 2010/04/01
    "太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた"
  • 「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したアメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、同町で漁をやめるよう訴えた。 パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた。 町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。 町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日文化に口を出すな」とアピールし、町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。 パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。イルカ漁をやめて、美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。 三軒町

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    quaoar 2010/03/27
    "環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた""問題を解決しにきた""まともな訪問なら、いつでも面会する"
  • 『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)

    ■前編はこちらから。 昨秋、『ザ・コーヴ』が東京国際映画祭で上映された際、来日して会見を行ったルイ・セホイヤス監督。公式会見を終えた後、サイゾー取材班はセホイヤス監督の宿泊先を訪れ、独自にインタビュー取材を行っていた。 その際、監督から語られた制作意図や自身の生活、撮影者としての倫理観などを、ここに公開する。(20分という限られた時間の中で会話が終始噛みあわずに進んだことをご了承ください) ――映画の制作意図についてお聞かせいただきたい。 監督 私は世界を変えたいと思ってこの映画を作った。10ドル払って楽しむだけの映画ではない。この映画によって日人とイルカの双方が幸せになれるのだ。 ――あなたはイルカをべない。では他の魚もべないのか? 監督 べない期間があった。しかし、動物も魚もべないと体に元気が出ないので、今は少しべている。 ――元気が出るために人は動物や魚をべる必要があ

    『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)
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    quaoar 2010/03/16
    "20分という限られた時間の中で会話が終始噛みあわずに進んだことをご了承ください"
  • 『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(前編)

    和歌山県太地町のイルカ漁を批判した米映画『ザ・コーヴ』(ルイ・セホイヤス監督)のトンデモ度については既報の通り。サイゾーが「イルカ大好き人間の妄想映画」と断じてしまった(記事参照)あの”名作”が、第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞。さらに日でも配給会社が確定し、5~6月の公開が決まったことが話題になっている。欧米メディアは受賞をどう受け止めたのか。また、国内配給会社の思惑は? そもそも、製作した監督の真意は? 気になる話を関係者にまとめて聞いてみた。 まずは現地にいるメディアの反応。日在住のアメリカ人記者を通し、現場にいた記者ら10人にメールによる緊急プチアンケートを敢行した。結果は以下の通り。 「あんな映画全然ダメ!」という否定派から。 「リック・オバリーがマッドサイエンティストみたいでやばすぎる。日のコミックに出てきそう」(アメリカ人) 「偽悪的なカルトムービーと

    『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(前編)
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    quaoar 2010/03/16
    "「シー・シェパード」のポール・ワトソン氏も登場しているのだが、肩書きがなぜか「グリーンピース共同設立者」となっている""今は感情論と文化論がごっちゃになってしまっている気がします"
  • 「ザ・コーヴ」スタッフ、米で鯨肉提供すし店告発 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロサンゼルス=飯田達人】和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」のスタッフが計画して、カリフォルニア州サンタモニカの高級すし店で絶滅危惧(きぐ)種に指定されているイワシクジラを客に提供した場面が隠し撮りされ、米連邦地検が10日、その映像をもとに、日人シェフ(45)と店の親会社を海洋哺乳(ほにゅう)類保護法違反の罪で訴追した。 米メディアが報じた。 アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した同映画のスタッフの指示で、動物愛護活動家の女性2人が客を装い、小型カメラに問題の場面を収めたという。持ち帰った肉はザ・コーヴにも出演していたオレゴン州立大の教授がDNA鑑定してイワシクジラと確認し、連邦当局に通報した。 米国では鯨などすべての海洋哺乳類の販売が禁じられている。

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    quaoar 2010/03/12
    "計画して""同映画のスタッフの指示で、動物愛護活動家の女性2人が客を装い、小型カメラに問題の場面を収めた""ザ・コーヴにも出演していたオレゴン州立大の教授がDNA鑑定"/id:entry:19914539
  • 米検察、鯨肉提供のすし店を訴追 「ザ・コーヴ」制作者が通報 - MSN産経ニュース

    プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP) 海洋哺乳(ほにゅう)類の所有や販売を禁じている米国で、鯨肉を客に提供したとして、米連邦検察当局は10日、ロサンゼルス近郊サンタモニカにある高級すし店「ザ・ハンプ」を海洋哺乳類保護法違反容疑で訴追した。 米メディアによると、今年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞受賞作で、日のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」の制作者らが昨年、客としてこのすし店を訪れたことがきっかけで発覚した。 制作者らは、すし店の調理人がすしネタを鯨と説明する様子を隠し撮りし、持ち帰った肉の鑑定を専門家に依頼。イワシクジラの肉と分かり、制作者が連邦当局に通報していたという。(共同)

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    quaoar 2010/03/11
    "海洋哺乳類保護法" http://www.nmfs.noaa.gov/pr/laws/mmpa/ /"海洋哺乳(ほにゅう)類の所有や販売を禁じている米国""客として店を訪問。店内をビデオで隠し撮りし、鯨肉を持ち帰った"
  • 米映画『ザ・コーヴ』、アカデミー賞受賞に太地町反発

    和歌山県太地(Taiji)町で、米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』の撮影現場を示す同映画関連の共著者ハンス・ピーター・ロス(Hans Peter Roth)氏(2010年3月8日撮影)(c)AFP/ KYOKO HASEGAWA 【3月9日 AFP】和歌山県太地(Taiji)町のイルカ漁を撮った米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』が第82回アカデミー賞(Academy Awards)の長編ドキュメンタリー賞を受賞したことに、地元は反発している。 太地町は毎年2000匹あまりのイルカを人里離れた入り江に追込み、水族館や海洋公園に売却するイルカを選別し、残りのイルカを殺して用にしており、かねてから動物保護活動家の批判にさらされてきた。 映画『ザ・コーヴ』は、米誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」のカメラマン、ルイ・シホヨス(Louie Psi

    米映画『ザ・コーヴ』、アカデミー賞受賞に太地町反発
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    quaoar 2010/03/10
    "イルカ漁よりもイルカウォッチングツアーの方が観光産業が促進されるだろう""動物を食用や娯楽に利用することが良いことなのか、自分自身で判断してほしい"
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
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    quaoar 2010/03/09
    "ドキュメンタリー映画とも言えないような代物を、最優秀ドキュメンタリー賞に選ぶアメリカ人""上映中止に躍起になっているようですが、そういう活動は、かえって都合の悪いことを隠しているようにも見える"
  • アカデミー賞:「ザ・コーヴ」受賞に和歌山反発 - 毎日jp(毎日新聞)

    第82回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の長編ドキュメンタリー賞に日のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」が受賞したことについて、和歌山県太地町の三軒一高町長と同町漁協の水谷洋一組合長は「漁は県の許可を得て適法・適正に行っている。(作品は)科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実であるかのように表現しており、(授賞は)遺憾だ。さまざまな習慣があり、地域の伝統や実情を理解したうえで相互に尊重する精神が重要だ」とするコメントをそれぞれ発表した。 捕鯨で知られる同町では、鯨類追い込み網漁としてイルカ漁にも町漁協の約10人が従事している。漁を許可している県などによると、今年の漁獲枠は2845頭。県の担当者は「江戸時代から約400年続く文化なのに……」と困惑している。 この映画を巡っては、町と姉妹都市提携しているオーストリラリアのブルーム町に抗議のメールや手紙が届き、提携が一時停止さ

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    quaoar 2010/03/09
    "反発すれば、映画の宣伝になるだけ"
  • asahi.com(朝日新聞社):ザ・コーヴ 太地町長「作品には事実誤認がある」 - 社会

    和歌山県太地町のイルカ漁を取り上げた米映画「ザ・コーヴ」の米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞に、地元や漁関係者からは困惑と反発の声が上がった。同町などは、映画の内容には漁に対する偏見から事実誤認があると主張。すでに今夏の国内配給も決まっているが、公開までには曲折がありそうだ。  「作品には事実誤認がある。正確な内容でないのに受賞したのは驚きだ」。太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長は戸惑いを隠さない。国内公開については「常識があるところは取りやめてくれるだろう。町として、イルカ漁の正当性を国内外に主張していきたい」。  漁業法などに基づき、同町のイルカ漁を許可している和歌山県の仁坂吉伸知事も「長いあいだ太地町で行われてきた生活を守る営みを、一方的な価値観や間違った情報で批判するのは紳士の道に反する」と話した。  無許可で撮影するクルーと漁師らとの間では、撮影段階からトラブルが起

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    quaoar 2010/03/09
    "水銀汚染を隠すためにイルカの肉を鯨肉として販売している""日本では戦争による食糧難を救ってくれた感謝と畏敬(いけい)の念をもって漁をしてきた歴史がある"
  • 【アカデミー賞】イルカ漁隠し撮りの「ザ・コーヴ」受賞に太地町「事実誤認、怒り覚える」  - MSN産経ニュース

    プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP) 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を7日(日時間8日)受賞した米映画「ザ・コーヴ」。撮影の際にイルカ漁を隠し撮りされた古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町では「怒りを覚える」といった反発の声が上がった。 ザ・コーヴは、スタッフが太地町内の立ち入り禁止区域に侵入し、模型の岩を持ち込んで隠しカメラを設置。十数隻の船団が映画の題名にもなった入り江にイルカの群れを追い込んだ上、漁師が鉄の棒で次々と突き、海面が真っ赤に染まる場面を映し出した。 アカデミー賞について、太地町漁協の幹部は「何を言っても映画の宣伝になるので、取材には応じられない」と事実上の取材拒否。「われわれを『ジャパニーズ・マフィア』と呼ぶなど事実誤認も甚だしい。怒りを覚える」と電話

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    quaoar 2010/03/09
    "映像は昔のもので2年前からイルカが苦しまない方法で行っている。スタッフは現在のやり方も知っているのに自分らの都合のいいように取り上げている""(組合員を)ジャパニーズマフィア"
  • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」 - 社会

    「ザ・コーヴ」から  【ロサンゼルス=堀内隆】第82回米アカデミー賞の授賞式が7日、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターであり、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。  映画のタイトルは「入り江」を意味する。太地町でイルカ漁の現場に潜入、隠し撮りした。シホヨス監督は米国の団体「海洋保護協会」の代表を務め、映画を通じてイルカ漁を自然保護に反すると批判している。  撮影手法を含めて日では物議を醸し、太地町などが反発、一部の上映会が中止された。日での公開は6月ごろに予定されている。  米国では2009年7月末に公開、第1週に4カ所だった上映館が翌週は56カ所に増えた。米映画情報サイト「IMDb」によると興行収入は約86万6千ドル(約7800万円)。09年の米サンダンス映画祭で米ドキュメンタリー映画部門の観客賞を受

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    quaoar 2010/03/09
    "年2万3千頭が不必要に殺される""水銀汚染に敏感な米国社会の風潮""「わんぱくフリッパー」に登場する、イルカ調教を担当した元トレーナー""警察官と思われる何者かに尾行されたりする展開"
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