2009年7月15日のブックマーク (3件)

  • 部下を次々とツブす「クラッシャー」部長に困っています

    先日、40代の男性係長が自殺したのは上司パワハラが原因だとして、遺族が労災申請をするというニュースがあった。パワハラは社内でも有名で、従業員の半数以上が実態を証言する文書を遺族に寄せたという。 このニュースを聞いたある会社の人事担当は「うちの会社にもいるんです。同じことにならなきゃいいけど…」と弱りきっている。 >>ヨソでは言えない社内トラブル・記事一覧 有望な若手社員がターゲットになり退職に追い込まれた ――生命保険会社の人事担当です。当社の営業第二部は、社員の離職率が高く、精神疾患で休職する社員も多い傾向にあります。この部を担当して5年になるA部長は、影で「クラッシャーA」とあだ名されています。 彼は、部下を朝礼の場で罵倒したり、自分の机の脇に立たせて叱責したりしており、ときには数時間にも及ぶことがあります。いったん目をつけられると事あるごとに大声で呼びつけられ、最後は決まって人格攻

    部下を次々とツブす「クラッシャー」部長に困っています
  • 繰り返す「否定」で相手を支配する「モラルハラスメント」の恐怖

    職場の嫌がらせのうち、性的な要素を持つ「セクシャル・ハラスメント」や、職権を濫用して行う「パワー・ハラスメント」の問題点は、社会的に認知されつつある。しかし、その概念では捉えきれない「モラル・ハラスメント」が最近増えているという。明らかな暴力や暴言とは言えない、分かりにくく陰湿な攻撃である。 些細なきっかけで始まった「執拗な攻撃」 K子さんは、事務職のチーフとして新しい職場に赴任した。ある日、ベテラン事務員のA美さんと、ちょっとした意見の対立から言い合いになった。その場は収まったものの、翌週からA美さんの攻撃が始まった。 K子さんの提案に対して、A美さんは「違います」「それじゃダメです」と、強い調子でことごとく否定するようになった。しかし実際には、提案はひそかに上司に取り入れられ、A美さんの手柄になっているのだ。 またA美さんは「チーフは何でこんなことしたんですか!」と非難したり、K子さん

    繰り返す「否定」で相手を支配する「モラルハラスメント」の恐怖
    quatroshe3
    quatroshe3 2009/07/15
     「モラハラの加害者は「自己愛的な変質者」に多く見られるという」 / 「自分の優越感を支えるために、絶えず身近な弱い人を否定しつづけ、組織の中にスケープゴートを作りたがる」 (2008.10.17) 
  • イル・サンジェルマンの散歩道 ル・モンド 日本では、酷使によって労働者が殺されている

    すこし古い記事で申し訳ありませんが、外国研修生の酷使による過労死,あるいは過労死全般についての記事を、ル・モンド紙で見つけました。 Au Japon, le surmenage au travail tue LEMONDE.FR : Article publié le 23.06.09 日では、酷使によって労働者が殺されている 2009年6月23日付 他のアジアの国から日に研修に来た研修生・技術修習生たちが強要された過酷な労働条件を、ひとりの弁護士が告発した。 それは「強制労働」ともいえるもので1年に16人を死に追い込んだ。 「景気が後退するなかで、企業が安い労働力を得るために研修生・技術修習生を受け入れる事例がますます多くなっている。」 こうした外国労働者の権利擁護ために行動するイブキ・ショウイチは、AFP記者に説明した。 めざましい発展を遂げるアジア諸国の経済に対する、日の援助計

    quatroshe3
    quatroshe3 2009/07/15
     エコノミストの記事をはじめ、日本の労働環境の酷さ醜さが海外にどんどん知れ渡っていってます。 (2009.07.10)