2016年6月29日のブックマーク (1件)

  • 便座とワイシャツと私 - 孤高の凡人

    私は今、某材料メーカーの総会に出席し、ひょっとこのような顔面のオッサンのつまらない話を聞いている。 窓の外は雨、私はその雨を見ながら自身から発せられたシトラスの香りをスンと嗅いだ。 私は建設業で働いている。 建設業といえば、お祭りや花火大会などでファッションセンターしまむらで購入した浴衣、作務衣を着こなして、道行く若者を鷹の目のミホークし、俺がいっちゃんつおい!と威嚇してトラブルをメイキングするような下の下、ゲェ、ゲェ、ゲノゲノゲェと、キティちゃんのサンダルで闊歩するような人間が多く、誠に悲しい。 しかしそんな私も下の下、ゲノゲの鬼太郎として、髪の毛をピンと洗濯のりで固め、日々を、このドドメ色に染まりたる日々を、だらだらと過ごしているのだ。 日は弊社が代理店として施工している、材料メーカーの総会に出席するので、少し早起きして、スーツに着替え、髪にポマードを撫でつけた。 建設業ではなかなか

    便座とワイシャツと私 - 孤高の凡人
    quelle-on
    quelle-on 2016/06/29
    なかなかにシュールだった