ぼくがお金がなくてラクダ本を買えなかった時に、 こんな情報があればいいなぁと思っていた内容をまとめてみます。 なので、出来るだけフリーのドキュメントを見て内容を確認できるようにしたいと思います。 ちなみに、こちらで動作を確認している Perl のバージョンは 5.6.1 なので、 ドキュメントなどもそのバージョンのものをリンクするようにします。 パッケージ、クラス、モジュール 具体的なクラスの作り方やオブジェクト指向プログラミングの方法などは、 「perltoot - トムによるPerlオブジェクト指向チュートリアル」を何度も読めばわかると思います。 っていうか、ぼくもそれしか読んでないんです。 ごめんなさい。 以下は、そこに書いてある方法で書いた Perl モジュールを、 配布できる形にパッケージングするためのやり方です。 h2xs モジュールを作るには、まず h2xs というおまじない
CPANに Toolkit っていう粋なモジュールがあります。これは、emacsとかvimのカスタイズ性が持つ楽しさに近いラブリーなモジュールです。どういうモジュールなのか、順に説明してみます。 まず前提として、なんで Perl を使うの? というと、そこには中央ライブラリCPANがあるからさ、というのが大きいと思います。 ようするに、何やろうと思ってもたいていはなんかを use すればすんじゃうわけです。 ところが慣れてくると、useがずらーっと並んでしまうという弊害が。 例えばまあ最初に use strict; use warnings; とかで始めるのは基本として、DBに問い合わせ処理をしつつ、ファイル変換をし、メールで最後通知を送りたいよみたいな場合、 use DBIx::Simple; use File::Slurp; use Template; use MIME::Lite::
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く