答えを出す。 ということは「学校」ばかりでなく広く社会に出ても必要となってきます。 みなさんは、「日常」で遭遇するいろいろな問題の「答え」をどうやって出しているのでしょうか? 「科学」的なアプローチだと、 1、仮設 2、検証 というパターンを経て「答え」が導き出されていきます。 「発明」や「発見」なども、この形が主流だと思います。 日常生活でも、こういった手続きを経ている方もいと思います。 ただ、わからないことが多すぎる。 そんな時は、「思考停止」してしまうのか? ここで、「ブラックボックス」を使うこともありますね。 とりあえず、「わからない」ことは「わからないまま」で(おいといて) わかることのみで「道筋」をつくる。 例をあげると、 『電車のキップを買う』。 機械のことは全くわかりません。 でも、お金を入れるとキップが買えること「だけ」はわかる。 これも、仮設と検証でいけそうです。 たい