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2012年11月8日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:中国共産党大会、異例ずくめで開幕 慣例の文面配布なし - 国際

    関連トピックス胡錦濤演説をする胡錦濤総書記。後方右は習近平国家副主席=8日午前9時7分、北京、樫山晃生撮影  10年間におよぶ胡錦濤(フーチンタオ)体制から習近平(シーチンピン)体制へ――。中国共産党のトップが交代する第18回党大会が8日、開幕した。薄熙来・前重慶市党委員会書記の事件を皮切りに、異例ずくめの展開をたどっての開催。この日、胡錦濤総書記が読み上げた政治報告も、慣例である文面の事前配布がなく、中国内外の記者たちからは驚きの声が上がった。  8日未明、天安門広場に面した人民大会堂の東門前で、各国の記者たちが日の出前から行列を作り始めた。演説が始まる前に配布される胡総書記の政治報告の演説文をいち早く受け取り、その中身を報じるためだ。  政治報告はこれまで、中国語に加え、英語や日語、ロシア語などの翻訳版も演説が始まる前に人民大会堂内で記者たちに配布されてきた。 続きを読むこの記事の続

  • 朝日新聞デジタル:赤ちゃんウナギが食べるのは 完全養殖化のカギ解明 - 科学

    マリンスノー。プランクトンの死骸などが、海中を沈んでいく様子からそう呼ばれる=海洋研究開発機構提供天然のニホンウナギの幼生「レプトセファルス」。体長は12ミリ=いらご研究所提供海の生物の捕ピラミッド  【石塚広志】孵化(ふか)したばかりのウナギの幼生は、「マリンスノー」と呼ばれるプランクトンの死骸をべていることがわかった。完全養殖実現のカギになる成果で、海洋研究開発機構などのチームが、7日付英生物学誌バイオロジーレターズ電子版に発表する。  体長1センチほどで、透明な葉っぱのように見えるウナギの幼生の餌としては、マリンスノーのほか、ホヤの仲間が作るゼラチン質や、小さなクラゲなどの説があるが、詳しいことはわかっていない。  そこでチームは、消化管のアミノ酸に含まれる窒素の分析から、その生き物が物連鎖のどのあたりにいるのかを示す数値「栄養段階」を計算。ニホンウナギの産卵場であるマリアナ沖

  • 朝日新聞デジタル:〈社説余滴〉生活保護と世間の「空気」 - ニュース

    浜田陽太郎(はまだ・ようたろう) ■浜田陽太郎(社会保障社説担当)  社説は、約20人の論説委員の議論を経て決まる。自分の提案に反対意見が出たら、それを乗りこえられない限り、掲載には至らない。  先日、そのような経験をした。テーマは、お笑い芸人の母親の生活保護受給をきっかけに、「不正受給の横行」などと一斉に制度批判に走… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈日刊スポーツ〉河が不正受給疑惑を会見で…(5/25)広島市、保護費不正受給で答弁ミス 6千万円計算忘れ(10/13)不正対策 警察OB配置やめて(10/2)PR情報