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==ネタ編== まだ書こうとするものがはっきりと見えて来ない段階や、曖昧模糊とした「原初のスープ」にスパイスの一撃を加えたい時など、探してみて見るとよい検索たちです。 ■物語要素事典 古典、民話から小説、映画や漫画に至るまでを対象に、物語のパーツとなる「物語要素」(物語素)を拾い出し、分類、整理したもの。いわば定番的あらすじ/エピソードの集成なので、ストーリーを考えたり、必要な要素を加えたりする際のヒントになる。 (使用例)上の検索ボックスをつかって ・「"犬" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で犬が活躍する物語を探す。 ・「"雨宿り" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で雨宿りにまつわるエピソードを探す。 (サイトURL) http://www.aichi-gakuin.
『魔法童話の形態学』は、ロシアの学者である、ウラジミール・プロップが、1928年に発表した作品であり、現在日本では、『昔話の形態学』の名前で、水声社より5665円で販売されています。学術書は高いですな。 以前、富士見ドラゴン書房刊『それでもRPGが好き!』の中で、この本への言及が行われたことがあります。そこで成されたのは、U・プロップ氏が発見した機能を、数多くの「名作と呼ばれる類の現代作品」が踏襲しているものであることを証明したものでした。(例として、著者である近藤功司氏は『宇宙戦艦ヤマト』をプロップ氏の機能に当てはめていました) そして、TRPGのシナリオの作成に、これがとても役に立つと、近藤氏は結論しています。 こちらでは『それでも〜』を読み、感銘を受けたEL。が、独自に『昔話の形態学』を読み、この内容を纏めたメモを紹介します。 U・プロップ氏は、昔話の登場人物が起こすイベントを「機
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