教育支援ツール公開のご報告 日本語表現法開発プロジェクト(PaWeL)は、2種類の教育支援ツールを公開いたします。この公開内容が、教育に関係する多くの方々の活動に資するものとなれば幸いです。 2008年度から開始された本プロジェクトは、文部科学省から支援を受けた3年間だけではなく、その後の成果公表についても大きな責任を負うものと考えてきましたが,現在までそれを実現することはできませんでした。2011年度は、日本私立学校振興・共済事業団からの研究支援を受けつつ、研究プロジェクトの継続を行なうことができました。その結果、ここに、取組成果の一部について公開することができました。 なお、今後も研究開発およびその成果公表を継続させていきますので、公開内容についての評価やご意見をお寄せください。 2011年12月 プロジェクト代表 稲積宏誠