2014年5月18日のブックマーク (6件)

  • 水俣病の「空白の8年」 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    【3】幕引き「空白の8年」に陥る 「これで水俣の海はきれいになる」。誰もがチッソのその言葉を信じた。 水俣病の原因に排水を疑われたチッソ水俣工場は、一九五九年十二月、「サイクレーター」を工場内に設置した。汚水から水銀を除去する浄化装置、との触れ込みだった。完成時には、チッソの社長自らがこの装置を通したという水を飲むパフォーマンスまで演じる。実は、装置にそんな機能は全くなかった。 一気に幕引きを図るかのように、サイクレーターを設置した同じ十二月、チッソは熊県の漁連と補償協定を、患者団体とは「見舞金契約」と相次いで交わした。 サイクレーターは言うに及ばず、「見舞金契約」も、後に熊地裁判決が「公序良俗に反する」と断罪するほど、被害者の不満をかわすためだけの内容。抜救済策と言えるものではなかった。 だが、報道上、水俣病は「終息」する。暮れの新聞各紙には「円満解決」「報われた患者の努力」の文字

    水俣病の「空白の8年」 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    結局、被災者に定期的、継続的な健康モニタリングを行い、その結果を予断なく公開して行くことが水俣の失敗を繰り返さない唯一の手段。
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    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    不安を語ることをタブーにすることが、元の漫画を批判している人達の目的ではないはずだが、政治が善意を悪用している節がある。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高い…けど…やっぱりべたい縁起物…今年のトレンドは「カットしてGood!」 ファミリー向けシェア用に特大サイズも人気 今年の丑の日は2回

    47NEWS(よんななニュース)
    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    これから何が起きても、「事故の直接的影響じゃない。風評被害だ」と言いたいんだろう。
  • ごみ屋敷に住みたくて住む人なんていない ~ごみ屋敷禁止法案のバカらしさ~(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    維新、みんな、結い、生活の野党4党は16日、自宅にため込まれた廃棄物の除去を自治体が働き掛ける「ごみ屋敷禁止法案」を衆院に提出した。 出典:産経新聞産経新聞などは「ごみ屋敷禁止法案」と報道している。 ごみ屋敷になってしまうことを防ぐ「防止法案」なら、まだ理解できるが、禁止とはどういうことか。 おそらく政治家たちは「住人がごみを溜めて不衛生で危険なところに住みたいと思っている」のだと気で信じているのだろう。 常識を疑う法案だ。 ごみ屋敷を引き起こすのは社会的孤立と社会的排除「止めなさい。罰金ですよ」と言ってやめられたらこんな簡単なことはない。 ごみを溜め込む原因をこれだと見極めるのは難しい。 溜め込む人もわからないことが多いだろう。 ごみ屋敷の住人自身、「どうしたらいいかわからない」のが現実なのだ。 常識的に考えれば、不衛生で危険なところに住みたいと思う人はいない。 ごみを溜め込んで

    ごみ屋敷に住みたくて住む人なんていない ~ごみ屋敷禁止法案のバカらしさ~(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    罰則は、本来何らかの行動を抑止するためにあるはずなんだが、抑止効果が薄いのに、罰を与えること自体が目的になってしまっている悪例。
  • 男性が交番の前で、上半身裸で女性物のパンティ一を穿いて顔にもパンティを被り、ポーズをとって写真を撮っていたら逮捕されますか?…

    男性が交番の前で、上半身裸で女性物のパンティ一を穿いて顔にもパンティを被り、ポーズをとって写真を撮っていたら逮捕されますか? 通報はされるでしょうが。 捕まるとすれば、どういう理由で何罪でどんな刑でしょうか?

    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    上半身だけ裸なのに、どうして女性物のパンティーを穿いているのがわかるのかと。
  • 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」と名付ける安倍政権のセンス

    安倍政権の成長戦略のひとつ、「2020年までに指導的な地位に占める女性の割合を30%にする」との提言、政府は経済界に「まずは役員に一人は女性を登用する」ことを要請している。それもそのはず、あとわずか6年で30%という数値を作り上げるためには、何がしかのプログラムを策定し企業に運用を促していく時間など無いわけで、今いる人材だけでなんとか3割ヨロシク、と声をかけてまわることが現実路線となる。政府は14日に、女性の社会進出を促進するための会合を初めて開いたが、その会の名前を聞いて仰天した。 政府要請「まずは一人」とこのネーミングを掛け合わせれば、結局はこれまで女性を管理職にしてこなかった男性社会の中に、いかにして女性を「配置」していくかが主軸となっているかがバレてしまう。現政権は、性差を巡る施策におけるネーミングでことごとく失敗を重ねてきた。例えば一年前、有識者会議「少子化危機突破タスクフォース

    「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」と名付ける安倍政権のセンス
    questiontime
    questiontime 2014/05/18
    女性をリーダーにする気が全くないことがわかってしまうネーミング。