キーボードは脳への負荷をかけず高速処理を可能にするインタフェース 続くスペシャルトークセッションに登壇したのは、東京大学大学院情報学環 暦本純一教授、メディアアーティスト 落合陽一氏、そしてモデレーターも担当するギリア 清水亮氏の3人だ。 テーマは、「コンピューターインタフェースとしてのキーボードとインタフェースの未来」だ。 スペシャルトークはHHKBとのなれ初めから始まり、落合氏の「家がボヤになって灰まみれになっても生きていたHHKB」や「どっしりしていて、使い勝手のいいアルミ(削り出しフレームを使った)HHKB」という話題で盛り上がり、世代によって、英語配列と日本語配列に好みが分かれるかもしれないこと、無刻印モデルでは、使い始めのBluetooth接続に苦労することなどが話された。 暦本教授は無刻印派で、「目に頼るな、フォースに頼れ」と笑いを誘っていた。「無刻印を使うようになって、初め
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