2023年11月16日のブックマーク (2件)

  • 講義は中学レベル、入試は同意で合格 ”仰天”大学に文科省ダメ出し

    百分率や小数が分からない大学生? 開設以来、学生ゼロも この記事への反応 「数学の授業は四捨五入から」「受験生と大学の『同意』で合格」「新入生が1人もいない」――。新設の大学や学部でこんな事例が相次ぎ、文部科学省が改善指導に乗り出しました。若者の減少とキャンパスの新増設で「大学全入」とも言われる時代。とりわけ知名度の低い地方大学で、教育の質の低下が懸念されています。 百分率や小数が分からない大学生? 文科省は今月19日、講義内容や運営方法などに不備があるとして、改善を求める大学253校を公表しました。新設された大学や学部を昨年度から調べており、対象となった502校の約半数に問題が。多くは学生の定員割れや、教職員の高齢化などでしたが、大学としての“適格性”が問われそうなものも少なくありませんでした。 千葉科学大(千葉県銚子市)は、一部の講義で“レベルの低さ”が問題視されました。たとえば「英語

    講義は中学レベル、入試は同意で合格 ”仰天”大学に文科省ダメ出し
    qunayuna
    qunayuna 2023/11/16
    「千葉科学大、銚子市に公立化要望 加計学園が経営、安倍晋三氏とも縁」https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASRCH6K44RCHOXIE02Z.html
  • 千葉科学大、銚子市に公立化要望 加計学園が経営、安倍晋三氏とも縁:朝日新聞デジタル

    千葉科学大学(千葉県銚子市)について、地元の銚子市は15日、経営する学校法人加計学園(岡山市)から公立化を求める要望を受けたことを明らかにした。入学者の定員割れが続き、経営難に陥っていることが背景にある。 銚子市は有識者で構成する検討会を年明けにも設け、対応を協議する。 今年度の入学者は定員の46・5%にあたる228人で、現在の在学者は大学院を含めて約1500人。近年は一部の学科の募集を停止している。 加計学園の加計孝太郎理事長は10月11日、越川信一市長に要望書を提出した。公立化による授業料の値下げで応募の増加や、地方交付税の収入などの利点を挙げている。 千葉科学大は銚子市が誘致し、2004年4月に開学した。 市は約10ヘクタールの市有…

    千葉科学大、銚子市に公立化要望 加計学園が経営、安倍晋三氏とも縁:朝日新聞デジタル