jQuery.ajax を使ってGETでリソースにアクセスした場合、IEでは2回目以降のリクエストが実際には発行されずにキャッシュされた結果が使われてしまいます。これを防ぐには $.ajax( { url : "http://example.com/", cache : false, data : { a : "abcd" }, ... } ); のように、cache オプションに false を指定すればいいようにドキュメント(http://docs.jquery.com/Ajax/jQuery.ajax#toptions)に書かれています。実際に cache : false を設定してみると、リクエストの発行される URL は、 http://example.com/?a=abcd&_=1253861397368 のようにクエリの末尾に現在時刻のミリ秒が付加されたものになります。 たい
はーい、元気ですかー?ロックンロール! 今現在、SAStrutsを使い始めて2つめのプロジェクトを荒々しくコーディング中なんですが、今回はJQueryを利用したAjax処理をあちこちで採用してます。 マスタ管理とかの一覧のページングとかはAjaxだし、追加・更新もajaxでlightbox風な感じで表示してるし。 で、リクエストが正常に処理された場合はおkなんですが、入力エラーだったりセッションが切れてたり例外が出たときに、デフォルトのままエラー画面とかにforwardすると、ブラウザ側でエライことになっちまいますよね? divの中にエラー画面がloadされたり、javascriptをevalしようとしたら実はHTMLだったぜ的な。 そこで、今回はRequestのヘッダーの中身によって、Ajaxでのリクエストなのか、クライアントはHTMLを期待しているのかそれともjavascriptやjs
今週に入って、Tiny Message に続く二つ目の Google App Engine ベースのサービスをリリースした。3日ぐらいで試験的に作った Tiny Message とは異なり、今回のものは、丸二ヶ月間寝る間も惜しんで作った力作である。 米国向けのサービスな上に招待制のSNSなので、ここではサービスそのものは公開しないが、いくつかこだわって作った部分があるので、それについて語ってみようかと思う。 1. 対象となるユーザーの絞り込み FacebookやTwitterのような巨人が存在している中で、それにまっこうから対抗するようなソシアル・ネットワーク・サービスを作ったところで無謀なだけである。そこで、逆に対象にするユーザー層を究極にまで絞り込んで、彼らのライススタイルに徹底的にマッチしたサービスを作ることにより差別化をはかる、という戦略を選択。対象は「LAに住む20〜30代の社交
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