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2009年12月7日のブックマーク (1件)

  • トマスによる福音書 - Wikipedia

    オクシュリュンコス・パピルス655 (P. Oxy. 655)。ギリシア語版トマス福音書と考えられるものの一部。 『トマスによる福音書』(トマスによるふくいんしょ)は、1945年にエジプトで見つかった『ナグ・ハマディ写』群に含まれていた文書で、114の文からなるイエスの語録集である。文中に使徒トマスによって書き記されたとあるため、この名で呼ばれる。新約聖書には含まれない外典である。 写はコプト文字を用いたコプト語で書かれており、写末尾にコプト語で“Ⲡ.Ⲉⲩⲁⲅⲅⲉⲗⲓⲟⲛ ⲡ.ⲕⲁⲧⲁ Ⲑⲱⲙⲁⲥ”(P.Euaggelion p.kata Thomas)、つまり『トマスによる福音書』と題名がある[1]。4世紀後半のパピルスの写である。ギリシア語から翻訳されたと考えられ、3世紀に書かれた『オクシュリュンコス・パピルス』のイエス語録は、このコプト語の『トマス福音書』と内容が極めて近く

    トマスによる福音書 - Wikipedia
    quolc
    quolc 2009/12/07
    興味深い