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ブックマーク / karapaia.com (3)

  • 風邪をひくとなぜゾクゾクと寒気がするのだろう?風邪にまつわる7つのメカニズム

    風邪は我々にとって最も身近な病気である。喉がいたくなり、咳がでたり、場合によっては高熱がでて、関節が痛くなったりと、その症状は様々だ。風邪がもたらす諸症状は我々の免疫システムが働いていることで起こる。ここでは風邪にまつわる7つの現象を見ていくことにしよう。 .風邪をひくと身体が怠く感じるのは免疫反応のせい この画像を大きなサイズで見る ウイルスやバクテリアが身体に侵入して悪さをする時、我々の身体はそんなに疲れるわけではない。なのに風邪を引いた時に怠く感じるのは、これらの侵入者を撃退しようとする免疫系の過剰とも言える防衛によるものなのだ。 例えば風邪を引くと喉が痛くなったり、クシャミをしやすくなったりするが、これはウイルスのせいではなく免疫系がウイルスに対して攻撃を行い、その結果炎症反応が起こった為に引き起こされる反応だ。炎症反応に加え、免疫系はウイルスの居る場所にある血管の浸透性を上げ、免

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    quoria65
    quoria65 2014/12/24
  • 自分の記憶があてにならない10の理由

    言われるまでもないだろうが、人間の記憶ほどあてにならないものはない。その為に記憶を記録する為のツールが多数存在するわけだが、ではなぜ人はきちんと記憶をしておくことができないのか? これまでの研究でわかっている、人の記憶にまつわる10の現象を見ていくことにしよう。 10. 選択肢- 選択支持傾向(Supportive Bias) この画像を大きなサイズで見る 自分が却下した選択肢よりも好意的に選んだ選択肢を記憶する。プレイステーションを購入した人はプレイステーションをべた褒めしつつ、Nintendo64の不具合によるリコールの件をひどくけなすかもしれない。 9. 出入り口効果(Doorway Effect) この画像を大きなサイズで見る もう一つの部屋に足を踏み入れて、考えていたことを忘れてしまう経験。新しい環境に入って新たな仕事に備えるために忘れてしまうと考えられている。 人は部屋を移動す

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    quoria65
    quoria65 2014/07/22
  • マウスの脳に「偽の記憶」を作り出すことに成功(日米研究)

    米マサチューセッツ工科大の利根川進教授と理化学研究所のグループが、マウスの脳を刺激して、実際に体験したこととは違う「偽の記憶」を作り出すことに成功したとする研究報告を発表したそうだ。 人の記憶の仕組みを解明する手がかりになるとして注目されていると同時に、記憶がいかに当てにならないかをも証明してしまったようだ。 研究グループはまず、脳細胞を光で操る「オプトジェネティクス(光遺伝学)」という技術を使って、「海馬」の中の、記憶が刻まれた細胞に光に反応するタンパク質を合成し、この細胞に青い光を当てると記憶したことを思い出す、特殊なマウスを作り出した。 この画像を大きなサイズで見る安全な青い箱に入ったあと、赤い箱の中で青い箱の記憶を光刺激で読み出して足に電気刺激を与える。青い箱に戻すと怖がる そのマウスを安全な箱の中に入れ、その場所の様子を記憶させる。マウスを別の場所に移したあと、脳に光を当てて、直

    マウスの脳に「偽の記憶」を作り出すことに成功(日米研究)
    quoria65
    quoria65 2013/10/07
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