2018年5月18日のブックマーク (2件)

  • 今の著作権法で「漫画村の読者を逮捕することが可能」ってホント? - 弁護士ドットコムニュース

    「今の著作権法でも、漫画村でタダで読んでいる子供を逮捕するというのは、可能なんですよ」。5月15日掲載のニコニコニュースの記事で、有名プログラマーの小飼弾さんのこのような発言が取り上げられている。はたして当に、漫画村の読者が逮捕されることはあるのだろうか。結論から言えば、現行の著作権法上、ありえない。 ●記事のタイトルは変更されているが、該当部分は残っている 問題の記事は、4月23日のニコニコ生放送の番組で、小飼さんが発言した内容をとりあげたものだ。この番組では、いわゆる海賊版サイトの「漫画村」がテーマとなり、小飼さんはその対処法して「広告主に圧力をかけること」を提案しているが、出演した編集者の山路達也さんと次のようなやり取りをしている。該当部分を引用する。 「小飼:今の著作権法でも、漫画村でタダで読んでいる子供を逮捕するというのは、可能なんですよ。 山路:今の法律を適用するだけで? 小

    今の著作権法で「漫画村の読者を逮捕することが可能」ってホント? - 弁護士ドットコムニュース
    quwachy
    quwachy 2018/05/18
    業界では有名な詐欺師でも知らない人は真に受けるから怖いね
  • モナコインのブロックチェーン、攻撃受け「巻き戻し」 国内取引所も警戒

    国産仮想通貨「モナコイン」(MONACOIN)のブロックチェーンが5月15日までに、マイナー(採掘者)による攻撃を受け、巻き戻し(Reorganization/Reorg)が複数回起きた。このため、海外のある取引所で約1000万円の被害が出たようだ。モナコインを扱う国内取引所も17日夜から、モナコイン入金に必要な承認数を上げたり、入金を一時停止するなどの対策を採っている。 ブロックチェーンは、取引データのかたまり(ブロック)を鎖(チェーン)のようにつなぎ、複数のコンピュータ(ノード)間で共有することで改ざんを難しくする、仮想通貨の根幹技術。 モナコインのブロックチェーンを構成するブロックは、コンピュータを使って複雑な計算問題を解き、取引を「承認」することで生成される。計算問題を最初に解いてブロックを生成したコンピュータ(マイナー)には、報酬としてモナコインが与えられる。これは「Proof

    モナコインのブロックチェーン、攻撃受け「巻き戻し」 国内取引所も警戒
    quwachy
    quwachy 2018/05/18
    全採掘者の半分以上の計算力があるなら自由に取引書き換えられるんじゃ