ブックマーク / hardware.srad.jp (2)

  • VRで斜視を治すシステム、27歳での斜視治療に成功 | スラド ハードウェア

    3Dディスプレイや3Dヘッドマウントディスプレイ(HMD)は目に悪いという説もあるが、Vivid VisionというメーカーがVR対応HMDを使って斜視を治療するシステムを開発したそうだ(4Gamer)。 斜視は左右の目が同じ方向を向かないという症状。原因は不明で、確実な治療法も確立していない。Vivid Visionが開発したシステムは、左右の目に異なる画像を送ることで視線の歪みを楽しく矯正できるという。 開発者のJames Blaha氏は生まれついての斜視だったそうで、幼少期に治療を受けたものの解消できなかったそうだ。開発の経緯などは記事を参照して欲しいが、実際に氏はVivid Visionを使って27歳になって初めて斜視を治すことに成功したそうだ。

    quwachy
    quwachy 2016/05/12
    逆に言えば間違った使い方をするとロンパリになるわけだ
  • 既存のリチウムイオン電池やキャパシタよりも優れた全固体型セラミックス電池が開発される | スラド ハードウェア

    東京工業大学やトヨタ自動車、高エネルギー加速器研究機構の研究者らが、リチウムイオン二次電池の3倍以上の出力特性をもつ全固体型セラミックス電池の開発に成功したと発表した(Nature Energy掲載論文)。 開発された全固体電池は「Li9.54Si1.74P1.44S11.7Cl0.3」および「 Li9.6P3S12」という超イオン伝導体を使用するもので、現在一般的に使われているリチウムイオン電池と比較して高速に充電でき、高い出力が行えるのが特徴だという。さらに、-30℃の低温や100℃の高音でも優れた充放電特性を示すという。 これらの特性は既存のリチウムイオン電池だけでなくキャパシタよりも優れているとのことで、次世代蓄電デバイスの最有力候補となるという。

    quwachy
    quwachy 2016/03/24
    燃料電池と核融合炉どっちが先に実用化するんだろう
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