「慰安婦問題は、日王(天皇)の謝罪があればすぐに解決する。日王は戦犯の息子のような人」など発言し、日本側の撤回、訂正要求にも反発している韓国の文喜相国会議長が、5月7日、中国を公式訪問するも習近平国家主席と面談できず冷遇されたと韓国『中央日報』が伝えた。 韓国国会議長の公式訪中は、1992年の国交樹立以来、今回で10度目となるが、国家主席と会えなかったのは、2007年の盧武鉉政権末期のときの訪問に次ぐ2度目となる。現在の文在寅大統領が、盧武鉉大統領の側近だったことは偶然なのだろうか。 この文喜相議長訪中は、中国メディアでは大きくは報じられていない。 中国朝鮮族によると文喜相氏の実弟は中国大連で乳酸製造メーカーを経営しており、在中韓国人や朝鮮族の間ではちょっとした知られる存在であることが分かった。 実弟の文喜戴氏は、「大連喜福得食品有限公司」という会社を経営しており、ヨーグルトなどの乳製品を
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