2008年11月20日のブックマーク (2件)

  • 分裂したいわけがない - 勝虫日記

    久しぶりのフロムダスクティルドーンさんのエントリがはてな村の話題になっている。 筋とはずれるが、生命の質という意味で福岡氏の「生物と無生物のあいだ」の“動的平衡”という言葉を引き合いに出して、こうおっしゃっている。 生命体が「流れ」そのものであるように、 いろんな思考、アイデア、感情、感覚、欲望が常に入れ替わり、 移ろいゆき、「流れ」として自分の精神を形作っている。 それは動的平衡を保つという形でのみ「自分」を形成しており、どこかに 固定化された静的な「自分」などというものがあるわけではない。 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 ここからステーキばっかりうなとい話に跳ぶのだが、それはそれでもいいとして、生物は分裂したいというよりもむしろ逆に外乱から守るかたちで自分を固定化する努力をして平衡状態を保っている。僕はこのエントリーは外乱だと思っていないので

    分裂したいわけがない - 勝虫日記
    quyo
    quyo 2008/11/20
  • ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場

    ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる良書25冊を紹介-分裂勘違い君劇場
    quyo
    quyo 2008/11/20