【概要】 メーカー：マックスファクトリー 発送時期：2009年11月下旬 標準価格：第一回フォトコン浅井賞賞品（非売品） 2009年春先に行われたfigmaとねんどろいどを題材にしたフォトコンテンストの賞品。 figma原型師である浅井真紀氏が作った改造版初音ミクで、メーカーの元にあるであろう原型を含めて世界で（最低でも）4つしかない物の一つ。 最も、基本的には通常版のfigma初音ミクと同様のもので、特別製の表情パーツとメガホン、特製台座が付属している以外に（パッケージを含めて）通常版と変わりありません。 当初は3月には発送される予定でしたが、主催者側の不手際（多忙を極める浅井氏に全てを押し付ける形で他のスタッフは関与しなかったそうです）により、こちらが痺れを切らしてメールで追求した11月初旬まで未塗装状態でほったらかしにされていたという、驚きの裏話があったりします…; 第１回フォトコン

【概要】 メーカー：海洋堂＆角川書店 発売時期：2009年12月10日 標準価格：840円（税込） 海洋堂と角川書店のコラボ企画。 ニュータイプと少年Ａ（エース）、ザ・スニーカーの３誌に付属しているフィギュアを集める事でイメージイラストを再現できるというもの。 ニュータイプからはハルヒが付属しており、個人的に商品見本を見る限りは一番出来が良くて一番雰囲気が似てないフィギュアですｗ というのは、確かに可愛くてクオリティも高いのですが、可愛すぎてハルヒというキャラクターを再現できていないという感じ（＾＾Ａ スラリと細い造形になっています 容姿端麗、足が細い美客美人…まさに現実世界では実現しづらいパーフェクトボディ！ 恐ろしく可愛いです…それゆえにハルヒっぽくないですｗ ちなみにほくろみたいな汚れが付いてましたorz 雑誌の付録としては、なかなかクオリティが高いです 塗装も丁寧に仕上げられている

メーカー：タイトー 発売時期：2009年10月 標準価格：プライズ景品（相場1500円前後） 「とらドラ！」より初のプライズフィギュアが登場！ ラインナップは主人公の「大河」と裏表の激しい「亜美」の2種類。 プライズフィギュアらしく、変化のないポーズと標準的な（悪く言えば面白味のない）制服姿での立体化です。 さらに突き詰めてしまうと完成度もプライズらしい感じ…まさにプライズ オブ プライズフィギュアなのです！！ ちなみに対象年齢が8歳以上になっていますが、女児用玩具じゃないと思うんだよ、メーカーさん； パッケージは大河と共通です 側面は亜美しか写っていませんが反対側には大河が写っています （反対側の画像は大河レビューで紹介します） クルッと回って１回転 なんと箱から出したばかりだというのに前に傾いています； 顔はプライズフィギュアらしい出来栄え 見た角度によってはのっぺりとした印象を抱きま

メーカー：ホビージャパン 発売時期：2009年8月下旬 標準価格：5980円 アンテナが低いせいか見逃していたクイーンズゲイトの虹色いんくでしたが、２Ｐカラーで再販されるという事で、今回はしっかり捕獲しました。カラーリングが青からピンクに変更されていますが、まったく違和感がなく可愛くまとまっているのが好印象です。 いんく先生は変身してもボディーラインがくっきり見えてしまう白スク衣装に身を包む為、元からエロカワイイのが魅力なんですが、防御力が１しかないような露出度激高アーマーに素肌を晒しているので、余計にエロ可愛く見えます。 というわけで、本編以上に可愛さが増しているいんく先生を手を合わせながら拝んでいきましょうｗ パッケージはピンク一色の簡素な作りです まあ、限定品で店頭販売しませんから、これが普通なんですけどね… たまに店頭販売しないのに気合入れたパッケージの限定フィギュアがあるから感覚

メーカー：ホビージャパン 発売時期：2009年8月下旬 標準価格：6000円 商品名に「錬金の奇跡ユイット＆ヴァンテ フィギュア付き限定版」と書いてあったから「おお、フィギュア２体と本で6000円なんてお買い得じゃないか！」と勝手に誤解してポチッて、その後絶望したのは私だけで十分ですｗ 実際に付属しているのはロリキャラのユイットだけで、ヴァンテは付属しません。 いや、そこは巨乳ママさんとショタをセットにした事もあるんだから、やって欲しかったですよ…。 でもよく考えればフィギュア２体と書籍で6000円な訳ねえ罠、ハハハのハァ～～～ッｗ …ハァ orz キャラクターデザインは小梅けいと氏 同人の双子姫やら大人の単行本ではお世話になりまくりましたヨｗ それだけで個人的に買う価値はある！ まあ、原画と似てるかどうかは別として まあ、それに恒例のポロリもあるし…って、購入理由が下品とか言わないのｗ

メーカー：バンプレスト 発売時期：2009年4月 標準価格：プライズ景品（相場1200円前後） バンプレストのプライズフィギュアから前回のナギに引き続きざんげちゃんの登場です。 カラーバリエーションが二通りあり、今回取り上げるのはピンクver.です。 ポーズが異なっていたナギと比べると少々物足りなさもありますが、ナギと比べれば標準的なボリュームのある胸とフリルの付いた水着が可愛い仕様になっています。 無論、出来栄えもプライズ品の枠を超えたクオリティを確保しており、物欲を駆り立てます。 クルッと回って一回転 色違いとして黒水着ver.が用意されていますが、水着のデザイン的にピンクがベストマッチだと思います お顔で唯一気になる点は天狗っぽい鼻ですね 見た角度によっては、鼻先で刺せるくらい尖ってます； 以上、ざんげちゃんでした 腰のパーツが綺麗にはめられなかったり、天狗鼻が気になるなど不満点もあ

メーカー：コトブキヤ 発売時期：2009年6月下旬 標準価格：8400円 コトブキヤのフォー・リーヴスシリーズとして発売されたタマ姉の誘惑ver.が装いを新たに再登場！ 妖艶な目つきに、刺激的な黒下着…さらに誘惑ver.にはなかったチェーンアクセサリーが付属し、元はほとんど同じフィギュアであるにもかかわらず、放つオーラはまったくの別物となっています。 たまらず誘惑ver.をポチッた直後に予約が開始されていて「フギャー！」と悶絶してしまいましたが、これは単なる色違いとは違うと判断し引き続きポチりました。 当時は思い切った事をしたと思いますが、これ2種類揃って初めて画になるんじゃないかな～と思ったり。 リペイントネタで満足したのは初めてかもしれません（＾＾A このように誘惑・挑発verを並べて飾る事で初めて完成するんじゃないかと思います 誘惑だろうが挑発だろうが、誘っている事には変わりませんよ

メーカー：マックスファクトリー 発売時期：2009年5月30日 標準価格：2500円 みくるのコスプレバリエーションでも特に有名な「戦うメイドver.」です。 ボーナスパーツの塊のような商品で、コスチュームはもちろん、従来とは異なる独自の手首パーツが付属するなど、過去のみくるアイテムと組み合わせる事で幅広い楽しみ方を味わえる内容となっています。 さらにボーナスパーツとしてキョンのトナカイヘッドが付属。 エンディングのワンシーンだけではなく、ネタアイテムとして広く活用できます。 【クルッと回って１回転】 相変わらず「よく動く、キレイ」な仕上がりです それにしても、このコスチューム…こんなにスカート短かったっけかなｗ？ 【表情】 表情はみくるビーム用とウインクの２バージョン 過去に発売されているみくるの顔パーツも転用できるので、かなり表情豊かになります （今回は極力、付属のものを使って撮影して

…カメンライドデンオウアーックス！…・・・この後「破壊者介入！仮面ライダーディケイドの憂鬱」の巻に続きますｗTobecontinued...『ディエンドのお宝ライダー』の巻

破廉恥女王後編です。 後編はご想像の通り、キャストオフ状態をご紹介いたします。 前回のアンネロッテレビューの時は、まさかの兄貴修正でしたが… おっと残念、ド○ラの乱入だ！ そりゃそうだ…これが雪月花の伝統、雪月花のジャスティス それにしても相変わらずメガハウスのキャストオフ技術は素晴らしいですね ただ、すぐに衣類の色が肌にすり付いちゃって必死になって消しましたが； コレより先は背景付きでお送り致します♪ 女王といえどロリ顔に美乳…こいつは良いキャラですよ！ 装飾品がザクザク指に刺さるのは参りましたが； もちろん、現在は別のパスワードが適用されております

【簡易解説】 2009年5月16日発売、定価2625円（税込） ファイナルフォームライド（以下、FFR）シリーズ第10弾で、これまでのライダーと違い２段変形できるという特徴を持っています。 商品名が「ヒビキオンゲキコ」となっているように、オンゲキコに変形する事がメインとなっており、「アカネタカ」への変形は少々強引な感じです。 アクションフィギュアとしては「（基本的に）腰が曲がらない」「首が上下できない」という点を除けば、ほぼ可動する事が出来るようになっており、幅広いポーズをつけられます。 また足の外付けパーツも取り外す事ができるので、限りなくオリジナルの姿に近づけられます。 これらの事から「変形はやや強引な印象が強い反面、アクションフィギュアとしては十分に楽しめる」という内容と言えるでしょう。■仮面ライダー 響鬼 パッケージ前後 現時点で未発売のカブトを含めた全員集合写真が掲載されています

2009年4月上旬発送、願望百貨店限定発売。 前回の「サンダークラッカー」が好評だったのを期に二軍ジェットロンメンバーであるスラストが登場！ スラストは初代トランスフォーマーのシーズン２より登場した、三角帽子が特徴のデストロン・ジェットロン部隊のメンバーの一人。旧玩具はロボットポイントによる限定品扱いで、リメイク版にあたる今回も通販限定品という、レアリティが高い血統です。 ちなみにマイクロン伝説でも同名キャラが登場し、初代スラストのカラーリングをモチーフにした限定品も発売されていました。 旧サイト時代にレビューしていたんですが、現在では旧サイトのデータは全て抹消されてしまい、再レビューするにも現在倉庫に封印中なのでご紹介する事ができませんm(＿ ＿)mペコリ パッケージはモノクロですが、ちゃんとスラスト用にデザインが施されています 形状的なラムジェットとの違いは尾翼のみです あと主翼は反転

2009年3月発売、定価2310円。 登場作品は「トランスフォーマー・ビーストウォーズ」など。 付属のパンフレットに掲載されているコミックでは、ミニボットたちが発見した化石の中から突如復活しミニボットや途中で駆けつけたホットロッドと交戦。結局、引き分けに終わった事から彼らの事を気に入りサイバトロン入りした…というストーリーだった。 旧玩具は劇中の姿と比べると再現度が低いうえ、ビーストモードが特にお粗末な感じだったが、今回はロボットモードとビーストモード共にスタイルが改善されている。 その反面、サイバー・シールドの回転ギミックがなくなっていたり、膝がほとんど曲がらないなど不完全な点はあります。 しかし、先に発売されたチータスと比べると、リメイクに成功した例といえるのではないでしょうか？ 個人的にはお気に入りの一品です。 ビースト組第２弾のダイノボット ロボットモードに難のあったチータスと比べ

2009年4月23日発売、定価7800円。 ハルヒの激奏シリーズ第2弾。 ちょっとだけ発売日が伸びてしまったハルヒとは違い、予定通り発売されたようです。 おかげで同じ月に２種発売されるという珍事に見舞われましたｗ ハルヒはハードっぽさがウリでしたが、みくるはカワイさを強調した感じで、アイドルのような色彩とフリルが多用されているドレスを身にまとい、タンバリンでリズムを取っているポーズとなっています。 カワイさと持ち前のスタイルの良さにより、かなりエロカワイイ感じに仕上がっているのが、みくるのウリなんじゃないかな～と思います。 ハルヒ同様、パッケージも華やかです 最近、笑顔のみくるフィギュアが増えてきて微笑ましい限りですね でも髪型のせいか、キョンの妹に似ているような気がする ∑（￣□￣）ま、まさか、みくるの正体はキョンの妹！？（んなわきゃない 同じ激奏でもハルヒとみくるとではイメージが異なり

2009年3月登場、相場1体当たり1200円ほど。 以前、アミューズメント景品として登場していたハルヒのプレミアムフィギュアが装いも新たに再登場。 制服の白い箇所にパール塗装が施され初版と差別化が図られています。 別バーションとしてギターver.もあるのですが、私は制服ver.のみを購入。 これ初版の頃から欲しかったのですが買い逃してしまったので今回の再販は嬉しい限りです。 クルッと回って１回転 ボリュームのある台座にまたがり仁王立ちのハルヒです 髪のボリュームが凄いです…これは風になびいている感じなんでしょうね 表情は性格が丸くなっている頃の雰囲気が漂ってますが、威圧的でハルヒらしいといえばハルヒらしいです プライズ品のハルヒとしてはビックサイズでクオリティも高いです 若干、塗装の際に埃が紛れ込んでしまった箇所があるのが残念な所です スカートの中はオーソドックスな感じ 丸い台座は思わず地

2008年3月発売、定価2500円。 数少ないfigmaシリーズの男性キャラで、雪月花ではネタキャラとして珍重してまいりました。 ネタに使いやすいので一番弄り倒しているfigmaだったりします。 そんなお気に入りとなっているルルーシュをようやくレビューしてみようかな～って事で引っ張り出してきました。 今までの活躍も振り替えていますので、最後までお楽しみください。 適当にポーズをつけて軽く一周 表情はノーマル以外に「不敵な笑み」と「ギアス発動」の２種が付属します オプションパーツは拳銃と… 携帯電話が付いています ２種とも右手持ちなので一度に持たせる事はできません ゼロマスクも用意されています 放映中にマントを羽織ったfigmaゼロが発売されると信じていたのに…； ちなみにネコのアーサーも付いています アーサーにゼロマスクをつける事も出来ます…ラブリーに見えるのは私だけですか？ 実はドアラの

2008年9月発売、一箱420円（全5種+シークレット1種）。 安価な食玩でありながらも高いクオリティを提供し続けるPORTRAITSシリーズ第5弾。 今回はPVC製フィギュアでも人気の高いゴスロリ姿のアスカを筆頭に、アスカのレオタード、レイの私服と露出と色っぽさが強調されたネタが用意されている反面、男枠が2種類に拡張。 一つはカヲル、そしてもう一つはゲンドウがリリース！ しかし雪月花は全力でスルーしたｗ というわけで、今回も女性枠のみをご紹介いたします。■アスカ・ゴスロリver.