カルチャー 2009年12月25日 この年末も、東京国際展示場(ビッグサイト)で3日間にわたって冬のコミックマーケット(冬コミ)が開催される。3日間の参加者は例年夏のコミックマーケット(夏コミ)より若干少ないものの、ここ2年は50万人を超えており、今年の夏コミが記録的な人出だったことを考えれば最高記録を更新することは確実だ。 そんなコミックマーケット(コミケ)会場をサークル参加者や大勢の一般参加者と共に彩るのが、コスプレイヤーである。コスチュームプレイ(コスプレ)は「仮装」を表す熟語だが、同人ジャンルにおいては、好きなアニメやゲームのキャラに扮して愛好の意を表すこと、あるいはメイド服や軍服などのコスチュームを身にまとって自己表現を行うことを指す。ビッグサイト屋外に設けられたコスプレ広場で、ポーズをとるコスプレイヤーをカメラを携えた一般参加者たちが取り囲む光景は、夏・冬を問わずコミケの風物詩
エロカルチャー 2009年11月12日 大阪府警の配信する「安まちメール」というメールサービスがある。これは、警察が事件を認知した容疑段階で、登録者へ事件概要を配信し、住民の自主的な防犯対策に役立てることを目的としたサービスだ。そんな「安まちメール」から11月9日に配信された事案に、2ちゃんねらーをはじめとするネット住民たちが驚愕した。その内容とは、「犬の散歩をしていた中学生女児が、20~30歳くらいの男から『ちょっとすみません』等とわいせつな言葉を掛けられた」というもの。 え、それって普通の会話じゃん……そんな反応を示すのが一般的だろう。なにしろ「ちょっとすみません」だ。これが「わいせつな言葉を掛けた」として通報され、子どもの被害情報として配信されているとは、いくら物騒な世の中になったとはいえ、首を傾けざるを得ない。 この事件が発生した状況は以下の通り。 大阪市城東区の路上で、中学生女児
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