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け_経済学に関するqwerty777のブックマーク (5)

  • 経済政策 講義ノート

    この講義ノートの構成は、酒井邦雄・寺博美・村上亨・吉田雅彦著『経済政策入門』成文堂、2002年、に基づいています。

  • 7/6② 年金の世代間格差は悪意を持って宣伝された - きょうも歩く

    年金の世代間格差を強調する考え方が、何というかせこいというのか、システムがわかっていない、というかそんな気持ちになっていたところに、やっぱり出所のおかしな議論なのだ、という報告を読む。 昨日、ネオコンとリベラルの関係をひもといたEU労働法雑記帳の「年金の世代間格差論議の虚妄」から、出所情報をゲット。 世界的には、年金の世代間格差という問題はおきずに、制度設計の妥当性が問われている。公的年金がしっかりしているおかげで長寿の親を持つことの悲劇や、兄弟の数の大小で親を養うのにリスクがまちまちにならないようリスクを馴らしていることぐらいちょっと考えればわかりそうなものだが。 95年ぐらいからあちこちで喧伝されたが、言い出しっぺは、アメリカの特殊な経済学グループ。それを日の、さらに特殊なグループが輸入して、派手に政治的に宣伝したらしい。そのグループとは、阪大財政学グループ(つまり間正明)、一橋大

    7/6② 年金の世代間格差は悪意を持って宣伝された - きょうも歩く
  • 図録▽高額所得者の所得シェアの長期推移(日米英仏加5カ国比較)

    格差社会が大きな論争テーマになる中で、実際に所得格差が広がっているのかについて、これまでもいくつか図録化してきた(テーマ別図録リスト「格差」参照)。ここでは、ジニ係数や上位と下位の所得差といった社会全体の格差状況ではなく、高額所得者がいかに社会の富の大きな割合を占めているかを所得シェアの面から見てみることにする。 欧米でも格差問題が関心を呼び、ピケティなど高額所得者の所得シェアのデータベースを作成する研究者が出てきている。こうしたデータベースはThe World Top Incomes Databaseサイトに集大成されており、ここには主要国の高額所得者(所得上位1%層や10%層など)の所得シェアを戦前から追ったデータが掲載されている。ここでは所得上位1%層について日、フランス、米国、英国、カナダの推移をグラフにした。 もっと多くのOECD諸国のデータ(ただし2時点比較のみ)は図録465

  • 「小さな政府」は人々を幸福にしない普通の人が普通に生きられる改革が必要だ金子勝さんに聞く

  • 保険制度と逆選択 bewaad institute@kasumigaseki(2006-01-12)

    ■ [economy]保険制度と逆選択 毎日新聞の例の特集を一段落したら取り上げようと考えていたのですが(・・・昨日で終わったようですね)、その中の「患者になれない」をmacskaさんが取り上げ、皆(医療/健康)保険制度について論じられています。そこで皆保険制度の存在理由として挙げられているのがクルーグマンによる説明、要すれば逆選択です。 保険を論じる際に逆選択というのは経済学的には切っても切れない関係で、webmasterも直近では偽装建築問題に関して言及しました。逆選択とは何かということを説明いたしますと、保険の対象となるある集団の平均リスクに見合う保険料を設定した際、それよりもリスクが低い者にとってはその保険料は割高なので契約を締結せず、となるとリスクが少ない者が保険に加わらないのですから集団の平均リスクが上昇し、となると保険料が上昇し、となると契約を締結しない相対的低リスク者の範囲

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