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  • 一升瓶を使った「昔ながらの瓶搗き(びんづき)精米」の嘘 : おち研

    一升瓶に玄米を入れて棒で突く瓶搗き精米の歴史について調べました。「昔ながらの方法」と言われますが明治時代には動力式精米器が既に存在します。状況証拠を見る限り限定的な手法であり「伝統的」と呼ぶには無理があると思います。 近くの学校で「お米に関する生涯学習講座」ってのをやってたので行ってきました。品種による味の違いなど、資料も豊富でなかなか良かったです。 ただ、精米に関して「ガラス瓶に玄米入れて棒で突く瓶搗き精米」を「昔ながらの精米方法」として紹介してたのが気になりました。うーん、それってちょっとどうなのかな。事実として存在したとしても、古来普遍の手法みたいに扱うのは無理があります。 瓶搗き精米(びんづきせいまい)とは 酒瓶などに玄米を入れて棒で突くと、摩擦によって表面のぬかがこそげて精米されます。機械を使わず手近な道具が使えるので、家庭向けの小規模な精米手法として知られてます。 しかし、次

    一升瓶を使った「昔ながらの瓶搗き(びんづき)精米」の嘘 : おち研
  • 初代通天閣、こんなんでした 戦前のカラー動画を初確認

    1943年に解体された初代通天閣や空襲で焼失した道頓堀の繁華街など、戦前に撮影された大阪のカラー映像が技術者らの手で復元された。初代通天閣のカラー動画はこれまで知られていないという。 フィルムは当時の愛好家が撮影した計12で、神戸映画資料館(同市長田区)の安井喜雄館長が収集・保存していた。 パリのエッフェル塔と凱旋(がいせん)門を模して12年に完成し、戦時下に火災に遭って解体された初代通天閣や、カラフルな旗やのぼりで彩られた道頓堀の繁華街、心斎橋の大丸やそごうなどの百貨店などが映っている。映像内の映画の題名から、撮影は37年5月ごろと推定されるという。 フィルムは28年にイーストマン・コダック社が開発し、「コダカラー」と呼ばれていた撮影方式で撮られていた。白黒フィルムの表面に、プリズムの役割をする1ミリ当たり22前後の細かい溝が彫られ、映像を青緑赤の3色に分解して記録する仕組みで、通常

    初代通天閣、こんなんでした 戦前のカラー動画を初確認
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