富士通は演算性能が従来の3倍でありながら消費電力を半分に抑えた、スーパーコンピューター用のCPU(中央演算処理装置)を開発した。理化学研究所が2012年に神戸市で稼働させる次世代スパコンに8万個以上搭載する予定。コンピューターの消費電力は増加傾向にあり、省エネ化が急務。新型CPUの省エネ技術は企業や研究機関向けのサーバーなどに応用していく。開発したCPUは1個の大きさが23ミリメートル角。計算
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