デイビッド・カーク氏来日,CUDAカンファレンス2008開催 編集部:aueki 本日(3月6日),東京大学で「CUDAカンファレンス2008」が開催された。CUDAとは,NVIDIAがGPUを汎用演算器として使用するために用意した,GPUプログラムをC言語で開発できる環境のこと。GeForce 8世代以降のGPUで利用できる。 NVIDIAからは,”GPUの父”ことチーフサイエンティストDavid Kirk(デイビッド・カーク)氏が来日して講演を行ったほか,GDCでも紹介したプロメテックソフトウェアのパーティクル,長崎大学の多体問題,慶応大学の分子力学など,日本で実際に研究されているCUDAの活用事例についての紹介が行われた。 なんでも,CUDAでの最初の事例は日本から報告された経緯もあるそうで,わざわざ御大デイビッド・カーク氏が訪れるあたり,NVIDIAが日本でのCUDA展開に力を入れ
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