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放射線と新着ニュースに関するqzk05715のブックマーク (3)

  • 福島第1原発:1号機建屋で高放射線量 工程表に影響も - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は27日、損傷が激しい福島第1原発1号機の原子炉建屋で、毎時1120ミリシーベルトの放射線量を検出したと発表した。建屋内部としては3号機で観測された同57ミリシーベルトを大きく上回る最も高い線量が検出されたことになる。 1号機の原子炉建屋1階にあるポンプ室の入り口付近で26日に観測した。ポンプ室は、炉内の残留熱を除去するためのポンプや熱交換器が設置されている場所。普段は配管を通じて原子炉内の水が行き来できる状態にある。 東電は当初、この残留熱除去系を利用して、循環型の冷却機能を復旧させる考えだった。ポンプ室入り口で高い線量が検出されたことは、今後の工程表の実現性にも影響が出そうだ。 東電の松純一原子力・立地部長代理は「ポンプ室を経由しての作業は今後困難になる。迂回(うかい)するルートを確保したい」と述べた。ポンプ室入り口付近で床面がぬれているとの報告はなく、炉心からの水漏れは確

  • 時事ドットコム:チェルノブイリに匹敵せず=福島事故のレベル引き上げ−仏研究所

    東日大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 福島原発特集 チェルノブイリに匹敵せず=福島事故のレベル引き上げ−仏研究所 チェルノブイリに匹敵せず=福島事故のレベル引き上げ−仏研究所 【パリ時事】経済産業省原子力安全・保安院が福島第1原発の事故評価をレベル7に引き上げたことについて、仏放射線防護原子力安全研究所(IRSN)のグルメロン放射線防護局長は12日、記者団に「福島の事故は極めて深刻だが、チェルノブイリの事故と現時点で同じではないし、今後もそうだ」と述べ、同じレベル7のチェルノブイリ原発事故に匹敵するわけではないとの見解を示した。  AFP通信によると、IRSNは福島の事故について、チェルノブイリ事故と比べ、漏れた放射性物質の量が少ない上、汚染地域も限られていると指摘。原発周辺の住民避難や農作物の出荷制限も、チェルノブイリ事故より迅速に行われたとしている。(2011

  • 【放射能漏れ】原発から5キロの作業写真公開 放射線量高い遺体を扱う警察官 - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する福島第1原発から5キロの地点で見つかった男性の遺体を囲む警察官。放射線量が高いため収容作業を断念した=27日、福島県大熊町(福島県警提供) 福島県警は、福島第1原発から約5キロの同県大熊町で27日に見つかった遺体を管理する模様を撮った写真を30日、報道陣に公開した。遺体の放射線量が高く、被曝(ひばく)する危険があったため、防護服に身を包んだ警察官が収容を断念、白い遺体袋に入れて付近に安置する瞬間をとらえている。 警察庁によると、遺体があるとの通報を受け、県警機動隊員や検視官、放射線計測班ら15人が駆けつけ遺体を発見。持参した測量計で遺体の表面を測定したところ、除染が必要な基準を上回ったとしている。 遺体は地震や津波発生直後から、原発事故による放射線を浴び続けていたとみられる。

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