ふたりの気持ちと 子どもの気持ち 厚生労働省の調査では、平成24年度の婚姻件数は66万8,788組、それに対して離婚件数は23万5,394組。離婚件数は前年を下回る数字が出ています。 社会環境やライフスタイルの多様化とともに、近年離婚は必ずしもネガティブな決断ではなくなってきました。しかし・・・ふたりの間に子供がいたならば、その決断は簡単に行くはずがありません。「子はかすがい」。いつの時代も子供は夫婦愛をつなぐ、かけがえのない存在であることは間違いないもの。 以下の記事は、LA在住の女性ブロガーMaya Kachroo-Levineさんの実体験に基づいた、親の離婚を経験した子供の気持ちをリスト化したものです。彼女の本音に耳を傾けてみることで見えてくる物は、誰もが一度は考えておくべき大切なことかもしれません。 1. どんなに仲が良くても 終わりがくる 付き合ってる中で、深刻な問題が生ま
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