70res/h 【新製品】 宇宙機構(JAXA)、家庭向け線量計開発…2万円で販売へ 8/2(火) 09:32 読売新聞 [ビジネス+] 宇宙航空研究開発機構が、身の回りの放射線の強さを7段階で光表示する 家庭向けの簡易線量計を開発した。 超微弱な信号を解析する宇宙技術から生まれた商品。 メーカーを通じて8月末にも2万円で販売を始める。 線量計は縦12センチ、横7センチ、厚さ2センチ、重さは180グラムで、 半導体を使って放射線(ガンマ線)量を測る。 放射線の強さに応じて緑、黄、赤色の3色を使い7段階で表示する。 大人用と、計測可能な線量を1桁小さく設定した子ども用がある。 子ども用は年間約1ミリ・シーベルトに当たる 毎時0・1マイクロ・シーベルト以上でブザーが鳴る。 厚さ3ミリの樹脂製カバーで覆い、1メートルの高さから落としても 壊れにくい。 単4電池2本で1か月使える。 ソースは