2011年02月19日10:00 東京はひとつの国だ!訴えかけてくる東京を写真に作り上げる【新-写真空間】 カテゴリデジタル家電 リコーフォトギャラリー「RING CUBE」で開催している「OVERSEAS 2011―世界を選んだ写真家たち― PartⅡ」 (2月19日~3月6日)では、日本で活躍する3名の外国人写真家、マーティン・ホルトカンプさん、ジェン・ケイさん、ルシール・レイボーズさんの作品が堪能できる写真展だ。 東京は、雑多でにぎやかで、常に動いている。その一瞬を外国人写真家の目を通して1枚の作品として切り取られている。我々が普段から見慣れているはずの風景が、会場ではいつもと違う顔をのぞかせるのだ。そんな東京について、マーティン・ホルトカンプさんは、「ひとつの都市というよりは、ひとつの国ですね」と、あらゆるものが集まっている東京の魅力を語ってくれた。 ■作品に色彩が表れてきた -