ひょんなことから、来日している Evernote の CEO と開発者の方といっしょに食事をするという機会を得ました。たいへん光栄なことでよろこんで出席したのはいうまでもありません。 ほかにも多くの著名ブロガー、有名人がいらしていて何も飲む前からほろ酔い加減で参加していました。 今回の Evernote の方のお話で最も興奮したのは、これまで英語版のクライアントしかなく、画像に対する言語認識も英語しか対応していなかった Evernote の日本語対応と、今後のロードマップをきけたことでした。重要な点だけを以下にまとめておきます。 まず来月、**UI が完全にリデザインされた iPhone 版の Evernote が登場します。**新機能として、ノートを iPhone に完全にダウンロードして同期させる機能が追加されます。 すべてのノートをダウンロードできるようにするのか、一部の条件に従った
Tame your work, organize your lifeRemember everything and tackle any project with your notes, tasks, and schedule all in one place. Get Evernote freeAlready have an account? Log in now Work anywhereKeep important info handy—your notes sync automatically to all your devices. Remember everythingMake notes more useful by adding text, images, audio, scans, PDFs, and documents.
オンラインストレージサービスDropboxが一般公開となった。また有料で50Gバイトまで利用できるプランも提供される(2Gバイトの無料プランも用意)。セットアップから使い方までを簡単に紹介しよう。 Dropboxの使い方 Dropboxの使い方は簡単だ。同社Webから「Download Dropbox」をクリックし、クライアントソフトをインストールする。 インストールが終わると、下記のような画面が表示される。アカウントを持っていないなら、「I'm new to Dropbox」を選ぼう。続いて、名前、メールアドレスやパスワードを表示の通り入力する。 続いて、マイドキュメントの中を見てみよう。下記画面のように、「My Dropbox」というフォルダができているはず(ちなみに、このフォルダは移動できないので注意。またマイドキュメントの位置を変更すると、My Dropboxの位置も動き、面倒なこ
DropboxStore, share, and access files across devices
うっかりファイルを上書き保存・削除した時に 同期型オンラインストレージの『Dropbox』は、ファイルの履歴を管理する上でも優れている。例えば、Dropboxのフォルダ内にあるファイルを誤って削除してしまったり、間違った内容で上書き保存した場合にも、ファイルを元の状態に戻すことができる(図1)。 図1 「Dropbox」では、Webブラウザからファイルの復元を行える Dropboxの復元機能では他のPCで削除したファイルや、共有フォルダにおいて他のユーザーが削除したファイルも復元が可能だ。さらに、「My Dropbox」内で更新したファイルは、上書き保存するごとに変更履歴が保持されているため、任意の日時における状態に戻すことができる。今回は、Dropboxのフォルダで削除・変更したファイルを復元する方法を紹介する。 内容を変更したファイルを元に戻す まずは、「My Dropbox」フォルダ
無料アカウントのまま容量を増やそう 複数のPC間やユーザー間でファイルを共有できる同期型オンラインストレージの『Dropbox』。無料アカウントで利用できる容量は2GBだが、実は無料アカウントのまま容量を増やす方法がある。Dropboxが提示している要件を満たすことによって、ボーナス容量が250MBずつプレゼントされ、最大3GBを追加することが可能である(図1)。オンラインで使えるスペースは多いに越したことはないし、空き容量を気にせず使えたほうが嬉しいだろう。今回は、Dropboxでボーナス容量を獲得する方法を紹介する。 図1 250MBずつのボーナス容量を獲得する方法を紹介する ボーナス容量を貰うには? まずは、DropboxのWebサイトでボーナス容量についての説明を見てみよう。Dropboxのサイトを開いたら、<Getting Started>タブを選択する。図2のページが表示され、
「Dropbox」でファイルを共有しよう これまでは、同期型オンラインストレージの『Dropbox』を自分一人だけで使う方法を見てきた。けれど、Dropboxは他のユーザーとのファイルの共有にも適していて、それが魅力の一つとなっている。Dropboxでファイルを共有するには、「My Dropbox」内に共有用のフォルダを作成して、そこにファイルを保存するだけだ(図1)。メールでファイルのやり取りをするよりも簡単で便利である。また、職場のファイルサーバとは異なり、どこからでもアクセスできるという利点もある。今回は、Dropboxを使ったファイルの共有について紹介する。 図1 共有フォルダを作成して、他のユーザーとファイルを共有しよう 共有フォルダに友人を招待 それでは、さっそくフォルダの共有を設定しよう。作成したフォルダを右クリックメニューから共有設定に指定し、他のユーザに招待メッセージを送
普段は使わないPCで「Dropbox」を使うには?s 同期型オンラインストレージの『Dropbox』は、クライアントソフトをインストールすることで、簡単にファイルを同期・共有できる。しかし、場合によってはクライアントソフトをインストールできない状況もあるだろう。例えば、外出先で自分のPCを持ち合わせておらず、友人のPCを借りる時などである。 専用フォルダの「My Dropbox」に入れているファイルを使いたいからと言って、勝手にソフトをインストールするわけにもいかないし、GuestアカウントでPCにログインしていればソフトのインストールは不可能だ。そんな時には、WebブラウザでDropboxのサイトにアクセスすれば、そこからファイルをダウンロードできる(図1)。もちろん、ファイルのアップロードも可能だ。 図1 「Dropbox」のWebページ。今回はブラウザからDropboxを使ってみよう
「Dropbox」を活用しよう ファイルやフォルダを手軽に共有できる同期型オンラインストレージの『Dropbox』。オンラインでのバックアップを目的に使うことも可能だが、1台のPCだけで使うというようなものではない。やはり複数PC間でファイルを同期・共有するために利用するのが一番だ(図1)。 図1 Dropboxは複数のPCで使うことで、真の実力を発揮する 今回は例として、2台のPCでDropboxを使いながら、同期サービスを利用する方法をおさらいしていこう。 2台のPCでDropboxを使ってみよう それでは、2台のPC間でシームレスなファイル同期を行なうには、Dropboxのクライアントソフトを一方のPCにもインストールする必要がある。詳細は第1回を参照してほしい。ここでのポイントは、すでに取得済みのIDとパスワードを利用する点だ。⇒手順は図2〜図3 図2 インストール後の画面では、「
「Dropbox」って何なの? 『Dropbox』は、複数のPC間やユーザー間で手軽にファイルやフォルダを共有・同期できるオンラインストレージサービスである。今日では、外出先で使うネットブックとメインで使うデスクトップPCというように、複数のPC環境を使い分けている人も多い。また、職場で使っているのはWindowsだが、自宅ではMacを使っているという人もいるだろう。 複数のPC環境を使っている人の要望のひとつに、シームレスに違和感なくPCを使いたい、というものがある。例えば、職場で途中まで作成した資料を引き続き自宅で完成させようとした時に、わざわざメールに添付して送ったり、USBメモリにコピーして持ち運んだりはしたくない。そして、いざファイルを開こうとして、「あっちのPCに保存したままだった……」という事態も防ぎたい。 ご注意ください 『Dropbox』を利用する際は、利用環境におけるル
72年の沖縄返還の際に、米国の短波放送「アメリカの声(VOA)」の施設移転費1600万ドルを日本が負担するとした日米間の「密約」の内容を、米側が73年に韓国に伝えていたことが分かった。韓国外務省(現外交通商省)が当時作成した記録を、大阪市立大の小林聡明研究員(メディア史)が発見した。 日本政府が一貫して否定している沖縄返還に伴う費用負担をめぐる密約の存在が、韓国の史料でも裏付けられた形。作家の澤地久枝さんらによる、沖縄密約の情報公開訴訟にも影響しそうだ。 見つかったのは、73年5月31日、韓国外務省の張セン(王へんに宣)燮・北米1課長が在韓米国公報院のスミス院長と会談した際の記録。韓国外交史料館に保管されていた。在韓米国公報院は、VOAを運用していた米広報文化交流局(USIA)の出先機関だった。 当時米国は、VOAの移転先に韓国を検討していた。記録によると、スミス氏は韓国側から移転費
2009年3月26日、任天堂がWiiウェアの新作『きみとぼくと立体。』を発表。同時に配信がスタートした。このゲームの企画やディレクションを担当したのは、フロムイエロートゥーオレンジ(fyto)の飯野賢治氏。飯野氏と言えば、3DO用ソフト『Dの食卓』やサターン用ソフト『エネミー・ゼロ』などを開発したゲームクリエーターだ。とくに『Dの食卓』発売以降、ラジオやテレビなどに引っ張りだことなり、“時代の寵児”としてゲーム業界のみならず、多方面で活躍していた。しかし、`99年に発売された『Dの食卓2』を最後に家庭用ゲーム機の開発から離れ、それ以降、ゲーム業界で飯野氏の名前が出てくることはほとんどなかった。その飯野氏の約9年ぶりの家庭用ゲーム機タイトルとして発表、配信されたのが、『きみとぼくと立体。』というわけだ。そこで今回、アメリカで開催されたGDC09に参加していた飯野賢治氏に直撃取材を敢行。新作発
コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の第13回定時株主総会が24日、札幌市内で行われた。08年度決算は2800万円の赤字になることが発表され、06年度以来2年ぶりの単年度赤字となった。 見通しの甘さを露見した。昨季ホーム20試合(ナビスコ杯含む)の興行収入が予算比76・5%の5億2000万円。リーグ最下位と低迷したことが影響し、J1ながら観客動員数は26万8285人(1試合平均1万3414人)と、J2だった07年度より約2万人下回る結果となった。 09年度予算は、1試合平均観客動員数を前年比86%の1万1538人に抑え、興行収入も同92%の4億8000万円と現実路線の数字を組み込んだ。留任が決まった矢萩竹美社長(59)は「J1昇格と確実な黒字を目指すことのバランスを考えた」と説明した。また、トップチーム人件費にFWダビ(現名古屋)の移籍金3億円が予算に組み込まれ、前
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