世界の映画のランキングを、紹介する事が多い『Taste Of Cinema』。 今回は、日本の21世紀の映画から過小評価されている作品というテーマで、ランキングを発表しています。(多分21世紀といっても、2000年〜2010年あたりの作品から) WEBマガジン「シネフィル」としても、これらを取り上げていき、多くの方に見て頂く事で、海外のサイトでも、より日本映画についての記事が増えていけばいいと切に思っています。(今回も、本サイトでは、一本一本に丁寧な解説、批評が入っています)また、海外の人の見る映画の評価も、興味ぶかいです。 そして、なにより歴史的に映画を見ようとする彼等にとっては、消費されていく映画ではなくて、ちゃんと文化として真摯に見てくれたうえで、また有名、無名という判断ではなく、評価をしてくれている事で新たな発見や再評価もされていきます。 今回、目立つのはタナダユキ監督と豊田利晃監
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