日本にロック的ファッションというカテゴリーを持ち込んだとも言えるレジェンド・スタイリスト高橋靖子。 そのレジェンドによる、デヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン等の裏話満載のロッキン・ファッショントークが緊急決定! 第一回目の今回は、70年代初期のロンドンを席巻した「グラムロック」にフォーカスし、余すこと無く語り尽くす。 お相手は、こちらもUKロックに造詣が深く、DJとしての顔も持つイラストレーターの那須慶子。 ロックミュージックとファッションとの近親性を紐解くにはベストな顔合わせで遂に開催! ◉高橋靖子 日本のスタイリストの草分け的存在。早稲田大学を卒業後、表参道の広告制作会社を経て、60年代半ばよりフリーランスのスタイリストに。 68年、70年、各2カ月づつ、ニューヨークにて、60年代カルチャーを体験。(スタイリスト修行)71年、単身ロンドンに渡り、山本寛斎氏のファッションショーをプロデュ