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2013年10月1日のブックマーク (2件)

  • 色覚異常 : 続・ユビキタスの街角

    「色盲」という言葉が差別語と思われているためか、最近「色覚異常」という言葉をよく聞くようになった。目が見えない人や状態を「盲」と呼んだり色の区別ができない人や状態を「色盲」と呼んだりするのは、人間の特性を表現しているだけであって、来差別的な意味は無いはずである。「髪が黒い」とか「背が高い」とかと同じである。「盲」な人間を差別する人がいてはじめて差別になるわけで、「盲」という言葉自体が差別的なわけではない。実際英語では「blind」や「color blind」のような言葉が普通に使われている。 一方、人間に対する「異常」という言葉は言葉自体が差別的である。少数派でありかつ劣っていると思うから他人のことを「異常」などと呼べるのであって、自分が正常だと思ってる多数派が少数派を見下す意味しか存在しない。近視の人間は視覚能力が劣っていても「視覚異常」と呼ばれないのは、近視の人間が大量にいるからだろ

    色覚異常 : 続・ユビキタスの街角
    r-west
    r-west 2013/10/01
    id:QJV97FCr のブコメみたいに色盲はカジュアルに差別される。呼び方かえても対象への差別がこう人間にビルトインされてんだから言葉に責任を押し付けて言葉が焼畑されてくだけ/純粋医学的に異常ってどう決まるんだろね
  • 小4での色覚検査、中止から10年 異常知らず進路選択…トラブルも (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    小学校で義務付けられていた色覚検査が廃止されて10年。色覚異常の子供の約半数が異常に気づかないまま進学・就職に臨み、中には直前で進路を断念せざるを得ないケースもあることが、日眼科医会の調査で明らかになった。保護者の同意があれば今も色覚検査はできるが、希望調査すら実施しない学校がほとんどという。同会は「希望者が学校で検査できるようにしてほしい」と訴えている。(平沢裕子) ◆「差別」と撤廃 色覚異常は主に染色体の劣性遺伝により、男性で20人に1人、女性で500人に1人の割合で現れる。色が見分けにくく、赤と緑、赤と黒、ピンクと灰色などの識別に困難を生じる。6割以上は軽い症状とはいえ、有効な治療法がなく、近視や遠視のように眼鏡での矯正もできない。 かつて、小学4年生を対象に学校で色覚検査が行われていた。しかし、「色覚検査をすることは差別につながる」などの声が挙がり、平成14年に学校保健法を

    r-west
    r-west 2013/10/01
    商品の「差異化」なんて言う人は残念な人だと思ってます。