イスラエルの在ジュネーブ国際機関政府代表部は19日、パレスチナ自治区ガザで1月、イスラエル軍の攻撃により6歳の少女らが死亡したことについて「民間人への被害に対し謝罪する」との声明を発表した。調査を進め、結果に応じて懲戒や刑事上の処罰など必要な措置を取るとしている。 少女はヒンド・ラジャブさん。一緒に避難していた親族が死亡する中、車に取り残されたラジャブさんの電話の音声を多くのメディアが報道。安否が心配されたが、パレスチナ赤新月社が2月、遺体を見つけたと発表していた。(共同)
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